MacOSXと映画『アンストッパブル』

今日から再びiMacを使う。



昨日はリストアが上手くいかなくて困った。
TimeMachineを使って古いデータや設定を戻したのだが、その後からOSが起動しない。
iPod touchで色々と検索をしてみたが、どうにもわからない。
甥や姪と遊びながら、時々思いついた操作をしていった。


写真はFlickrに保存してある。
他のデータも後から復旧できそう。
というわけで、ちょっと悲壮な気分で、クリーンインストールを試してみた。
アプリケーションを入れたり設定をしなおすのは面倒だが、他に方法を思いつかない。
とにかく起動しなければ話にならないので、購入状態に戻す。


OSのインストールは30分程で済んだ。
そして再起動。
画面を見ると、何故かリストアした昔の状態。アイコンもフォルダも戻っている。
原因はわからないが、問題は解決してしまった。
OSはアップデートがされていなかった。しかし各種設定もアプリケーションもデータもバックアップ時のまま。
たぶん、Windowsで言うところの「修復インストール」と同じ状況らしい。
データや個人設定はリストアされ、OSだけ上書きされたようだ。


原因がいまいちわからないのが気持ち悪い。
とりあえず最新の状態でバックアップをしておいた。







今日は午後に映画『アンストッパブル』を観た。
職場の安全衛生の関係で、元ネタになった事故を聞いたことがある。
お話は単純明快で、頭を使わずに楽しめた。
最後はご都合主義的な展開だったけれども、きちんと緊張感が続いて、期待通りのパニック映画だった。
デンゼル・ワシントンが相変わらず格好良かった。

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