銀行に行った

朝は半分眠りながらイラスト仕事を片付けた。
昼過ぎまでジム。
帰りに銀行に寄ってきた。

25日過ぎということで、ATMは混みあっていた。
少し並んでお金をおろした。





休職してから、給料は基本給+α程度になった。
働いていないのにお金が貰える仕組みがいまいちわからないが、有難いことである。
実家暮らしなので、漫然と消費生活をしていても赤字になることはまず無いと思う。
でも、後で後悔するようなお金の使い方はしたくない。



というわけで、ネットで同年代男子のお小遣いの平均値を調べ*1、それを参考に1ヶ月の支出限度額を設定した。
毎月一回、銀行からお金を引き出し、そのお金だけで過ごす。
カメラやデジタル機器等も、この“お小遣い”から積み立てたお金で購入する。


今のところ、上手くやりくり出来ている。
もともと体調が悪かった頃は無駄遣いをする元気は無かった。
今は頻繁に買うものといえば書籍ぐらい。
ケーキは割と高価でも躊躇しないが、ケーキ屋さんに行く頻度が減った。
たまにふらりとコンビニに入ることもあるが、「コンビニに行って買うものに迷ったら野菜ジュースを買う」と決めているので、それほど負担にならない(変なモノを買わなくなった)。
ダイエットを続けていたら、ラーメン屋さん等への興味が薄れてきたので、外食へ使うお金も少ない。



昔に比べて、趣味にかけるお金の使い方が上手くなったと思う。
それにも増して、実家暮らしというのは楽だ。いつか出ていくつもりで、準備もしているけれども、体調が完全に良くなるまでは世話になるだろう。
経済的な安心感が、心理的にも良い影響を与えているように感じる。
もちろん働いていればもっと収入はあって、それはそれで良いことだろうけれども、今のような「定収入・低支出」の生活も悪くはないと思っている。長くは続けられないとしても。

*1:本当は最頻値が良いと思う

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