Jack Wolfskin

学生時代にアウトドア・ブランド『Jack Wolfskin』の"Berkeley“というデイバッグを買った。

当時は通学にも小旅行にも使っていた。

社会人になってからは、休日は肩掛けカバンを使うことが増えて、デイバッグはクローゼットに仕舞われることが多くなっていた。



先日の旅行の際、久しぶりに使ってみた。

かなり乱暴に扱っても大丈夫だったし、3泊分の荷物とお土産が全部入ってまだ少し余裕があった。
ただし詰め込むとそれなりに重い。カバンよりも人間の耐荷重のほうが問題になってしまった。

この”Berkeley"と小さな綿の肩掛けカバン(これも学生時代に買ったものだ)が、連泊するときの基本になっている。
色々カバンは持っているけれども、旅になるとこの組み合わせ。
革製品は雨に弱いし、大きい肩掛けカバンはデイバッグに合わない。
結局、学生時代に沖縄へ旅行したときと同じカバンで今回も旅をしてきた。

いつも不思議に思うことがある。
”Berkeley"には、無印良品のメッシュ・バッグ(正式名称は知らない。服などを小分けするメッシュ地で四角いポーチ)が、ぴったり合うのだ。大中小どれを組み合わせても具合が良い。
何か僕の知らない規格があるのか、それとも自然にサイズが合う外的要因があるのか(例えば飛行機の機内持ち込みサイズ制限など)、本当のところは判らない。



ともかく、”Berkeley"は、きちんと手入れをすれば、まだまだ壊れそうにない。
”旅カバン"としては、次に買うのはトランクになるだろう。
それほどの旅をするのがいつになるのかはわからないけれど、トランクは欲しい。
トランクで旅をするのに憧れている、と言ってもいいかもしれない。



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