ふと思い立って、静岡の街に行ったついでに献血をしてきた。
ちょっと時間がかかったけれども、無事献血は終了。
血を抜かれる、ということで気分的には良くないけれども、「赤血球は減ってない」と心の中で繰り返したおかげか、倒れるようなこともなかった。
血を抜かれる、ということで気分的には良くないけれども、「赤血球は減ってない」と心の中で繰り返したおかげか、倒れるようなこともなかった。
現在、結構な量の薬(その多くが抗うつ剤)を飲んでいる。一応申告しておいたが、成分献血で採った血漿は主に血液製剤になるので問題ないとのこと。僕の血液由来の薬を使ったひとが、ハイになったりしなければ良いのだけれど。
これでは採られ損だ。
血を抜いた分、何か甘いものを食べようかとも思ったが、なんとなく気分が乗らなかったので、どこにも寄らずに帰宅した。惰性でオヤツを食べるのは、心身ともに良くない気がする。オヤツはいつだってノリノリの気分で食べたいのだ。