いつも利用している大型スーパーは、空調が効きすぎていて寒い。
少し前の暑い時期などは、買い物を終えて外に出ると眩暈を感じるほどだった。
ここ数日は涼しい日が続いているが、やはり冷やしすぎなので、ほんの少し辛い。
空調は品質管理上必要な措置だとしても、このお店に行くには、ちょっとした気合が必要だ。
なにしろ売り場面積が広すぎる。
売り場を巡るだけで面倒になってくる。
最短コースを計算して歩き、籠にほしいものを放り込み、レジの列(大抵混んでいる)に並ぶ。
いつも買うものは決まっているので、本当はもう少しコンパクトなお店でも良いのだけれど、たまに補充する品がここにしか置いていないので、なかなか他のお店には行きづらい。それになにより、通勤路上にあるので、帰宅時に使い易い。
何も考えずに必需品だけを補充するのなら、他に選択肢が無いのが現状だ。
今日も仕事の後に買い物に行ってきた。
・牛乳(低脂肪乳)
・ヨーグルト(砂糖袋の添付されていないもの)
・野菜ジュース
・根菜またはカボチャ
・葉野菜
だいたい、これだけを週に何回か補充する。
気が向けば果物(今日はバナナを購入)、必要ならば肉類を買うこともある。
このお店以外のスーパーに行くときは、もう少し買い物を楽しむ。そして色々と買いこんでしまう。
たぶん、僕にとっては、このお店での買い物は娯楽度が低いのだと思う。
買い物自体は嫌いではないので、なんとなく残念に思う。