本屋巡回

25日頃の週末になると、書店に新刊が並ぶ。
個人的には、給料日よりも楽しみにしている月に一度の特別な週末。
今日は菰野町の駄目な本屋(ビデオレンタル店併設、音楽がうるさい、本の分類が滅茶苦茶、客のマナーも悪い、ただし交通の便は良い)と、四日市市の大きめの本屋、2軒をまわってしまった。

 

いつも本屋には長時間滞在するのだが、その割には立ち読みはしない。
雑誌でも書籍でも、表紙や背表紙を眺めている時間がほとんど。
気になる本は、少しだけ開いてみるが、雑誌であっても記事を全部読むことはまずない。
文庫本ならば、裏表紙等に書かれているあらすじや紹介文だけを読む。
そして、熟考のうえ、買う。

 

 

今日は気分が乗らなくて、手に取る本は多かったものの、何も購入しなかった。


『暮らしの手帖』を買おうと思ったが(表紙が素敵だ)、なんとなく思いとどまる。
『ModelGraphics』は特集が相変わらずハイテンションで、写真も素敵。でも買わない。買ったことがない。

探していた本は無かったし、まだ家に未読本が沢山ある。
こういう時に無理に買っても、良いことは何一つ無い(←当然である)。

 

 

 

というわけで、三軒目はあきらめて、古本屋(BookOff)に行った。
が、ここでも(BookOffのテーマソングに気圧されて)何も買わなかった。

 

 

こういう日もある。

 

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