写真は撮り忘れた。
■豆とオリーブのごはん
米に干しえんどう豆とレンズマメを入れて、少し多めの水加減で数時間吸水させる。炊く前にオリーブオイルと塩少々を加える。炊き上がったら、黒オリーブ(缶詰)を粗刻みにしたものを散らす。
お弁当用なので、にんにくは使わない。
青えんどうの緑とオリーブの黒が綺麗。
一見、手をかけたように見える。
■塩豚とじゃが芋の煮物
甘辛くならないように注意して作った。
先に塩豚の薄切りとネギを炒めておいて、出汁と芋は後で加える。
醤油を使わない煮物は難しい。
■ほうれん草の御浸し
ほうれん草は洗って根を落とした状態で、ボウルに入れておく。できるだけ大きな薬缶でお湯を沸かし、ボウルに一気に注ぎ込む。箸で数回かきまわしたら、ザルに上げて冷ます。
アクの少ない品種なら、鍋で煮るよりも湯通しで済ませたほうが楽だし、野菜がくたくたにならない。
今日は薄めためんつゆに浸しておいた。花椒を、ほんの少し乗せて香りを移す。
お弁当箱には、汁気を切ってから入れる。
■キノコのマリネ
長葱とキノコ(エリンギ、シメジ他)にオイルを振ってから、オーブントースターでこんがり焼く。
レモン汁を効かせたマリネ液に漬けて、冷蔵庫で数日間置く。
お弁当へは、切ったプチトマトと一緒に詰める。
■さつまいもの甘煮
さつまいもは皮を剥いて水にさらしておく。
耐熱容器に濡れたままのさつまいもを入れ、その上からオレンジ・ママレードをかける。紅茶で戻しておいたプルーンも脇に数個並べておく。最後にリンゴ酢を振り、電子レンジで4分程加熱する。
大きく混ぜて、数分再加熱したら完成。
さらに、クローブを数個放り込んで、トースターで表面がねっとりするまで焼き上げる時もある。
■大豆と干茸の佃煮
茹で大豆、昆布、干し椎茸、干しエリンギ、干しシメジ、生のエリンギなどを適当に切り、小鍋で甘辛く煮付ける。
隠し味に、少量の酢も入れる。
少し汁気が残っている状態で火を止め、密閉容器に入れておく。次の日から味が浸みて食べられる。
節分の炒り大豆でも、別の味わいがある。
以上。