雪ふる夜に想うのは

歯が痛い。
正確には、唇に出来た口内炎が腫れているのだが、何故か近くの歯(と歯茎)が痛むように感じている。

今回のように擬似的(?)な歯痛は、過去にも何度かあった。
その都度、周りの人達に説明するのだけれど、あまり共感してもらえない。
どうやら、一般的な感覚では無いようだ。

とりあえず、“幻歯痛”名付けてみたが、もちろん痛みが和らぐ訳では無い。

 

 

同様に、“低気圧が近づくと頭痛がする”ことも、理解者が少ないようだ。
友人や同僚に言っても、大抵は変な顔をされる。

他人の痛みというのは、なかなか想像し辛いのだろう。

 

先程から雪が降っている。
寒いし、ちょっとだけ風邪気味かもしれないので、今日はもう寝ることにする。

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