不在の存在感

もう何年も暮らしていて、こんなに狭苦しい部屋なのに、どうして靴下の片一方が見つからないのだろう。
半年に一回位は、今日のように行方不明になって途方に暮れる。

面倒なので、行方不明側が見つかるまでの間、顕在のほうは洗濯籠に入れておく。
次の洗濯までには発見されるだろう。

 

 

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