恐ろしい夢

夕食後に少し寝てしまった。
その時に恐ろしい夢を見た。
最後まで夢とは気付かず、そして目覚めてからもどきどきしていた。
寝起きのぼんやりとした頭で、設定の不具合や筋書きの破綻した場面を思い出し、ようやく安心できた。

危うく、数百万円の負債を抱えるところだった。
夢とはいえ、負債額がリアルだと思う。返済可能かつ大金、というのが嫌な感じだ。


今思えば、途中で気付かないほうがおかしい、支離滅裂な夢だった。
夢では馬鹿になるのか。それとも、夢のルールに行動原理も従うのか。
我が脳内の事ながら、判らない事は多い。

あるいは、現実でも“これはおかしなことだ”と気付けない場合は、意外と多いのかもしれない。
それは避けたい。夢ならともかく、賢しくありたいものだ。

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。