白いはんぺん アボカド 嫌なきもち

朝食にはんぺんを焼いた。
スーパーでよくみかける正方形のものではなくて、半円形の小さなはんぺん。
地元の静岡で食べられている黒はんぺん(実家では、はんぺんといえば黒はんぺんだった)に形はよく似ている。
伊勢のほうの小さな会社で作られているらしい。
小さな頃住んでいた港町の古い商店街(現静岡市清水区、次郎長通り)では、同じ形のはんぺんが作られていた。
一枚一枚をヘラで形作っているのを見学させてもらったことがある。
今でも売っているのだろうか。

 

アボカドも食べた。
相変わらず美味しい。
近所のスーパーでは、相変わらず“アボガド”と表記されている。
“お客様の声カード”でも指摘されていたのに、いつになったら気付くのだろう。
まあ、重篤なミスに繋がる訳でも無いし、既に日本語として定着しているのかもしれないが。

 

 

知り合いの夫婦が、最近オーガニックとかマクロビオティックといった、一種の自然回帰主義に凝っている。
会う度に、だんだん非現実的な方向に流れていく気がして心配していた。
初めはその過激さと現実との不整合を笑ったり揶揄していた。
先日知ったところによると、第2子を出産するにあたり、産院の為に引越しまで考え始めたようだ。

彼らは吉村医院という愛知県岡崎市にある施設に滞在して、“自然に反しない”お産をしたいそうだ。
何処かで聞いた名前だと思って検索をかけたら、かなり嫌な情報を知ってしまった。
このブログ[NATROMの日記]が纏まっていて読みやすい。
健康や出産に興味のある人が読んだら、不愉快な気持ちになるかもしれない。
しかし、これは酷い。
読んでいたら気持ちが悪くなってきた。

あまり親しくは無い2人だけれども、何とかしたいと思い始めている。
仕事前に嫌なものを見てしまった。寝る前だったら眠れなかっただろう。

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