昨晩遅くに、寝る前にベランダの鉢に水を撒いた。
昼前に目覚めたら、雨が降っていた。
無駄なことをした。

そして、雨が降っているにも関わらず洗濯機のスイッチを入れていた。
変な時間に寝て、寝不足だったとはいえ、ちょっと迂闊すぎる。

 

 

 

いつのまにか夏が近づいている。
あとは“太陽がじりじり”するだけで真夏になりそうだ。

 

先日、友人からのメールに
「雨上がりの夜のいいにおい」
という文章があった。
ちょっと気に入っていて、ふとした拍子に思い出す。

 

 

もう少し経つと、職場の窓から見える芝生からキノコが生えてくる。
50メートル程の直線に沿って白くて細長いキノコが群生する。

地下に走るパイプラインに沿っているようだ。
このパイプラインのせいで、少しだけ地温が高い。古い配管なので、何かが溶け出ているのかもしれない。

同僚達は
「夏のキノコ」
と呼んでいる。

変なモノで季節を感じるようになってしまった。
でも「夏のキノコ」というのも素敵な言葉だと思う。

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