おにぎり

昨晩、1人で夜遅くまで働いていたら、同僚がおにぎりを差し入れてくれた。
一旦帰宅したあと、工場内にある体育館に遊びに来ていたらしい。
体育館で部活の練習をして、帰りに職場に寄ったのだろう。

深夜まで働くとお腹が空くけれど、帰宅したら寝るだけなので何も食べないことにしている。
家で牛乳でも飲めば、空腹で眠れないということも無い。
なので、おにぎりは冷蔵庫に入れて今日の朝食にした。

改めて見ると恐ろしく大きい。
ご飯茶碗2杯分くらいありそうだ。
中には鶏の唐揚げとチーズが入っている。
家庭で作るもので、こういう具が入っているものは初めて見た。

 

食べながら実家のおにぎりを思い出した。
自分は小さめの三角形のものを沢山作る(小さいほうが好き)。
母が作るものは少し大きくて三角形。
父が作ると厚みがあって丸みも強い。大きさは母と同じか、少し大きい。
具材は梅干し、おかか、昆布の佃煮などのスタンダードなもの。
保守的というか、面白みに欠けるおにぎりだった。

兄が握っているのは見た事が無い。

 

同僚の作ったおにぎりは、なかなか美味しかった。
1つで満腹になった。

 

家庭や人によって、おにぎりの大きさや形は全然違う。
僕はまだ知らないが、日常的に俵型のおにぎりが作られている家庭もあるのだろう。

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