東京徘徊

今、東京にいる。
これも連休前からずっと考えていたことで、一度、帰りの時間を気にせずに東京に滞在したかったのだ。
そんな訳で、今回はほとんど予定を立てていない。
東京の人はリラックスする為に田舎に行くらしいが、自分は時々東京で泊まりたくなる。

大阪での反省を踏まえ、地図は用意した。
切符はずいぶん前に割引きのものを予約しておいた。


宿は(珍しく)決めてあった。
少し前に読んだ小説に出てきた、古いビジネスホテルが実在すると聞いた。
楽天で調べたら、現在工事中のため大幅な割引がされていた。
工事といっても、ビデオ配信やLANが使えないだけ。全然問題無い。
カプセルホテルと間違う位に安い料金だったので、迷わず予約してしまった。

 

かなり早起きして、東京に着いたのが午前中。
とりあえず吉祥寺に行って、しばらく公園でぶらぶらする。
動物園にも入ったけれど、混雑していたので1周しただけで出てしまった。
リスの数が増えていて、全然人を怖がらなくなっていた。

知り合いのやっているお店に行ったら、丁度開店時間だったので、挨拶だけしてきた。
元気に働いているようで何よりだ。

お店を巡りながら、カフェ“A.K.Labo”を目指す。
途中で別のお店に入って、スコーンや挽肉入りのパイを食べたりもした。

東京では一番のお気に入りのお店である“A.K.Labo”だが、いつも何を注文すれば良いのか迷ってしまう。
ケーキは小ぶりなので、今日は2種類注文した。
ピスタチオのペーストが入ったタルトと、パウンドケーキに洋酒とドライフルーツを混ぜて団子状に固めたお菓子(伝統的なフランス菓子、名前忘れた)。ピスタチオは濃厚で、もう一つのほうはしっかりと甘かったけれど、表面にまぶした岩塩が効いていて、とても食べやすかった。
お茶も美味しいし、お店の雰囲気もいつも通り素晴らしい。
歩くには少し遠いけれど、お店までの散歩も含めて東京での楽しみになっている。

 

一旦、電車で本郷まで移動して、そこから徒歩で水道橋、御茶ノ水、そして神保町まで歩く。
結構な距離だったけれど、天気も良いし、所々の神社や広場で骨董市やお祭りをしていて飽きない。
神保町の古本屋街に着いたのは夕方で、有名なお店は閉まっていたり、店じまいを始めていたけれど、探していた本も見つかったので満足。いかにも神保町らしい風情の喫茶店で、濃くて美味しいコーヒーとチーズケーキで一服。

 

何となく元気になったので、秋葉原まで歩く。
携帯電話の調子が悪いので、部品屋さんで交換部品を買った。ネットで調べた部品だが、「自分で何とか出来るか」の判断は、現物を見て、店員さんと話さないと判らないことも多い。

 

そのまま御徒町まで徒歩で移動。
上野の池を望む繁華街に今日の宿がある。
昔からあるビジネスホテルらしく、見た目も廊下も風格があるというか、ちょっと怖い感じだ。
村上春樹の小説に出てきてもおかしくない。
そんなホテルにチェックインしてから、また外に出る。
不忍池を一回りしてから(骨董市とカメラ・イベントが開催中だった)、買い物を思い出して有楽町に行った。
無印良品で軽く食事をしてから、カメラ屋で新しいカメラの付属品を買いそろえた。
カメラ用に無印でポーチも購入。やっとカバンの中がすっきりした。

 

本屋に寄ったり、アメ横を歩いたりしていたら、すっかり遅くなってしまった。
足が痛い。小腹も空いた。
ホテルの周りは、韓国料理店が多い。
安くて美味しそうな(でも混んでいる)お店があったので、今からピビンバや鶏の足を食べに行く。

明日は美術館も行きたい。


 

 

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