初バファリン

技術交流会というイベントに参加するために、県庁所在地の津市に行った。朝の時点では昼食を出先で食べるのかどうかが判らなかったので、お弁当は作っていった。結局、昼には職場に戻りいつもどおりお弁当を食べ、夕方まで仕事をしてからまた津市に行って懇親会に参加した。夕食は懇親も兼ねた立食パーティ。何故か味噌カツやエビフライやどて煮等の名古屋名物が多く、僕はそれらばかり食べていた。

また会社に戻り残務を片付ける。昼間から何故か頭が痛かったのだが、だんだん酷くなってきた。職場の薬箱からバファリンを貰った。

バファリン等の鎮痛剤は、精神的に依存する人が多いと聞いたことがある。最近は副作用もほとんど無いし、依存性は無いのだけれども、その劇的な効き目が頼りになるのだろう。偏頭痛というのも滅多に無い経験だったし、バファリンも初めて。話に聞く効き目とはどれほどのものか、体験してみることにする。箱に書いてある量の4分の1を飲んでみた。

生まれて初めてのバファリンは、15分程で効果が現れてきた。確かに凄い。重かった頭がすっきりとしてきた。普段よりも調子が良いようにすら感じる。これだけ効果覿面ならば、確かに頼ってしまうかもしれない。折角だからもっと残業して、残っていた仕事を片付けたかったのだが、明日以降のことも考えて帰宅した。

 

帰宅してシャワーを浴びてからベッドに座っていたら、そのままの姿勢で眠り込んでしまった(寒くて目が覚めた)。疲れていたのか本当に何処かが悪いのか判らないが、今日はとにかく眠ることにする。今週末は静岡に戻るので、無理はしたくない。

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