Art

6本の物差し

朝は雨、昼から晴れ。 頼まれていたパソコン仕事を進めた後は、ひたすら家事に邁進していた。久しぶりに家具を動かしてその下に掃除機をかけ、ガスコンロ周りは磨き、机の上に散らばっていた書類はシュレッダーで刻んだ。 ずっと手つかずだった、工作関連の…

轟音とカゴ作り

いつもよりは遅めに目覚めた。窓の外から、普段とは違うエンジン音が聞こえる。高松港でアクロバット飛行が行われているのだ。 本来なら、自分も見物に行くつもりだった。あれは見る価値がある。といっても、自分も実際に見たのは人生で1回しか無いのだけれ…

映画「海獣の子供」と、餅入りうどん

実は五十嵐大介氏の漫画は苦手だ。好きな作品はあるし*1、新作が出たら読む。でも、あの「ナチュラル&スピリチュアルSF」な雰囲気にはどうにも馴染めない。科学と自然回帰を上手い具合に超常現象と混ぜてはいるものの、どうにも「南の島でヒッピーっぽい生…

d&departmentのワークショップ

午前中は二度寝と家事、午後はワークショップに参加してきた。 static.d-department.com 街の素敵なホステル*1、kincoが会場の、d&department主催のイベント。 www.google.com 香川県のガイドブックを作る、その為のアイデア出しを皆で行う。参加者は40人程…

大島 瀬戸内国際芸術祭2019 春

午後に半休を取って、大島に行ってきた。職場からそのまま港へ、そして船に乗って30分で静かな瀬戸内の島に着く。なんとも不思議な感覚。仕事の都合を考えて突発的に取った半休、かつ仕事用のお弁当を船で食べたこともあって、日常と非日常がシームレスに繋…

玉藻公園と連休の終わり。

旅行やイベントで身体を酷使しようが、大して出かけずにだらだらしようが、連休日の最後は変な疲れかたをするものだ。今日は「家のこと」を片付けるつもりで、でも全然進んでいない。ひたすら眠く、そしてなんだか頭も重い。 JAPA-255 TCA関西・高松(第5版…

瀬戸内国際芸術祭2019 高松港周辺

友人達の見送りのため高松港に行ってきた。ついでに周辺の瀬戸内国際芸術祭に関する展示やイベントを見て回った。 さらに玉藻公園(高松城)と香川県立ミュージアムにも行ってきた。それほどの距離を歩いたわけではないが、妙に疲れている。詳細は明日に書く…

瀬戸内国際芸術祭2019 春 沙弥島

ずっと家に籠もっていて、昨日からようやく動き始めた10連休、今日は沙弥島に行ってきました。 ここは瀬戸内国際芸術祭2019の会場であり、春に集中して展示が行われます。ならば今しか行く時が無い、ということで混雑も覚悟して行くことにしました*1。 電車…

四国村と瀬戸内国際芸術祭2019

意外としっかりしている、と巷*1で噂の「四国村」に行ってきた。歴史がある観光施設であり野外博物館であり、そして今回の瀬戸内国際芸術祭2019では作品の展示も行われている。 www.shikokumura.or.jp 確かに立派な博物施設だった。四国・瀬戸内海周辺の古い…

直島周遊 ─ 地中美術館 李禹煥美術館 ベネッセアートサイト ─

「瀬戸内国際芸術祭2019が始まる前の静かな島を巡る日帰り旅」計画の第二弾*1、直島の美術館に行ってきた。 計画では豊島にも寄るつもりだった。しかし朝に高松港に行き、適当な船に乗ってから考えてみたら、直島と豊島の行き来はかなり時間が限られてしまう…

ゆめタウンでゆめ以外のものを。そして、そういえば3年前は。

朝から雨。車で職場の近くのコインパーキングに停めるか、電車を使うか、しばし悩む。電車のほうが100円ほど安く、移動中に読書ができる。車は、待ち時間が発生せず、仕事中の外出(突発的に発生する)の時に便利で*1、音楽だって聴ける。 しばし考えて、仕…

犬島精錬所美術館について思うこと

ちょうど一週間前に、犬島に行ってきた。目的地は犬島そのもの、そして犬島精錬所美術館。 建物だけでも見応えがある。かつて10年しか稼働しなかったという銅の精錬所を整備した美術館。至る所に、鉱滓*1をそのまま型に流し込んで作ったカラミレンガが使われ…

昨日は犬島に行ってきました 瀬戸内国際芸術祭2019前哨戦

というわけで昨日の続き。岡山県の犬島に行ってきた話。 朝はごはんも食べずに家を出る。高松の街は、1日停めておける定額制のコインパーキングがあちこちにある。公共施設が散在しているせいか、高いところから数ブロック歩いていきなり半額近くになること…

犬島に行ってきました

船に乗って岡山県の犬島に行ってきました。 とにかく堪能しました。ここまで「瀬戸内の島」を楽しめたことが嬉しい。高松、直島、そして豊島に犬島。それぞれの港に船が着くたびに、そして島を歩くたびに、3年前のあの素晴らしい瀬戸内国際芸術祭を思い出し…

五色台を散策

肩こりが酷くなったのか、あるいは寝違えたのか、とにかく右肩周辺が張ってしまって下を向くのも横を見るのも辛かった。だからというわけではないけれど、午前中は寝たり読書したり、午後もまた昼寝をして過ごしていた。少しだけ体調不良がある暇な休日、そ…

へちま文庫。防刃手袋の必要と、もう眠るしかない夜に。

へちま文庫 高松市は古本屋が(街の規模に比べて)多い気がする。勤め先の周囲にも何店舗かあるし、郊外にもある。昔ながらの古書肆ではない、若い人達のカルチャー(サブカル)スペースとしての古本屋さん、カフェや雑貨もあるそれが身近にあるのは素直に嬉…

キッチン用ボトルホルダー(ボトルケージ)の試作

こういうものを作っている場合ではないのに、という状況で妙に捗ってしまう工作や創作物が世の中には存在する。 例えば、今日作ったこのボトルホルダーがまさにそれだ。 余っていた自転車用ボトルケージと、工作素材箱の中に転がっていた穴開きマグネットを…

サメとメガネ ふじのくに地球環境史ミュージアムと静岡県立美術館

■さめ ようやく行けた「ふじのくに地球環境史ミュージアム」のサメ展。正確には「くらやみの覇者 ─駿河湾のサメにみる多様性と未来─」は見応え十分。思わず図録を買ってしまった。サメ、好きなのです。駿河湾でサメ、ということで深海鮫が多く、ということは…

激動の2018年

振り返ると「変化」これに尽きる2018年だった。 新しい仕事に就いて数ヶ月で迎えた正月、1月2月3月と出張続きで始まった。今思うと滅茶苦茶な職場だった。たった数人の社員全員が素人、学びながら助け合いながら試行錯誤して““会社のかたち”を築いていった。…

その先に何が待つのか少しもわからなかったけれど、道はあると信じていた。

午前中は仕事。午後から自由の身となり、食事をしたり買い物をしたり、主に高松市の中心街で過ごす。 「ぬくもり」という小さな居酒屋(24時間営業という噂)で遅めの昼食をとる。ここのランチは500円からある。お刺身や揚げ物、焼き魚など主菜を選び、白飯…

丸亀探検と古本イベント、の事は明日に。

通信速度がまるで出ない新居のインターネット回線。数日、試行錯誤して自分ではどうにもならないとわかったので業者に問い合わせたら「トラブルですね」と回答が。いやいや聞かなきゃ答えず対応しないままだったのかと問い詰めたいところだが、まずは穏便に…

高校の同窓会

午前中は友人と美術館に。夕方からは高校の同窓会へと出かけた。とても慌ただしい。 明日の出張が気がかりだが(まるで準備ができていない)ともあれ楽しい同窓会だった。 楽しい立食パーティーによくある、料理にほとんど手を付けずに後でお腹が空くパター…

映画「カメラを止めるな」、目玉焼きとベーコンのパスタ、カスタードプディング、紅茶のパフェ、壁掛け時計。

映画「カメラを止めるな」 映画「カメラを止めるな」を観た。とびっきり面白かった。劇場内では僕も笑ったし、周囲からもくすくす笑いから小さめの爆笑まで色々と聞こえてきたけれど、どうにも人によって盛り上がる部分が違うようだった。 構成による工夫で…

クレマチスの丘 ヴァンジ庭園美術館 ─「須田悦弘 ミテクレマチス」─

連休中にどこにも行かないのもつまらないからと、静岡県の東部に足を延ばした。沼津ICからすぐそこにある「クレマチスの丘」が目的地。 www.clematis-no-oka.co.jp この施設群のひとつ、ヴァンジ庭園美術館はお気に入りの場所。箱根の「彫刻の森美術館」も大…

駅前探索

午前中は茶道部。今日は稽古もなく、ただスケジュール調整のみ。 昼過ぎからは仕事の下見がてら、静岡駅の南口近辺を探検した。狭い範囲に飲み屋が多いエリアから、住宅と雑居ビルが混ざったなんともいえないエリアへとひたすら歩く。仕事とはいえ「仕事の合…

やわらかい真珠/右目の痛み

眼球とそれを収める眼窩の間に異物が溜まる空間があるらしい。何年かに一度、抜けた睫毛の束が出てくる。 何か異物感があるな、と思っていたら視界がぼやけて、あれか久しぶりだなと鏡を見ると、黒目の上あたりに黒い毛の束が付いている。身長に取り除き、ま…

図書館の思い出「 岐阜県立中央図書館 みんなの森メディアコスモス 」

先週末に訪れた岐阜の県立図書館について書こう。友人に誘われて行ってみたのだが、想像以上に素晴らしい図書館だった。いや、メディアコスモスを名乗るだけあって、図書館以上の何かができていた。 一言で言えば「近所に欲しい」、別の言い方をすれば「岐阜…

昨日の寄り道、素敵な場所。「JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク」

昨日の東京出張の帰路、東京駅から徒歩数分のビルにある博物館的な施設、「インターメディアテク」へ寄ってみた。 良い場所だとは聞いていたし、友人達からも「君ならば絶対に気に入る」と奨められていた。結果として大満足。閉館時間さえなければ、帰りの新…

ひとりで梅を煮る夜と、語彙が壊滅的な先輩との仕事と。

晩ご飯のあとに青梅を煮てみた。 砂糖少なめ、フランス土産の黒っぽい酢が隠し味。こういうものを少しでいいから作っておくと、数日間は幸せになれる。そのまま食べるというわけでなくて、いつものヨーグルトに合わせる程度の小さな応用で自分を褒めたくなる…

日帰り温泉とサウナ

友人達と出かけるつもりだが、どうにも昨日までの疲れが残っていて億劫になってしまう。今までだって身体の疲れが次の日に響くことはよくあったけれど、他人との約束までパスしたくなるなんて加齢は怖い。早めに静岡の街に行き、別の知人に会って(届け物が…