肉味噌と女疑惑

昨日買っておいた鶏挽肉で肉味噌を作った。夏場は麺の登場が増えるので肉味噌があれば安心感が倍増する。讃岐の地はうどんが安い。実は素麺だって安い*1。 肉味噌は夏野菜に合わせて味噌を強めにした。麦味噌で甘くして赤味噌で味を強くする。 8割ほどは保存…

帰省します

今から実家に帰省します。今回はどれくらい滞在するか決めていない。まあ、実家だから大丈夫だろう。たぶん来週の中頃には四国に戻る。 いつものことながら、何かを忘れているような気もするし、何も準備なんていらない気もしている。 途中で元気があったら…

アルバム、自転車、小さな祭り

知人に頼まれてアルバム(フォトブック)の注文作業を行った。写真の選定や順番付けはしてあるけれど、必ずしも1ページに画像1枚の配置ではないから、レイアウトに迷う。知人が家族や親戚と行った旅行のアルバムで、当然ながら僕は参加していない。なのでど…

上等なうどん、鶏天とチク天。

Macにインストールしている天気予報アプリはレスポンスが良すぎる。ちょっと予報に変化があると、すぐに通知をしてくる。 それだけなら煩いだけだ。でも、ずっと晴だった予報を、ぽつりと雨が降り始めた瞬間に書き換えるのはどういうわけか。それは現状を伝…

ちょう美味しい讃岐うどんと、家で食べた普通の讃岐うどん

買い物に行ったついでに、有名な讃岐うどん店*1「」へ行ってきた。 いわゆる讃岐うどんブームの頃に「土間みたいなところで、老夫婦が切り盛りしていて、薬味まで客が用意する、ディープなお店」としてこういう店が取り上げられていた。 さぬきうどん全店制覇攻…

讃岐うどんを食べ、自転車装備の換装をして、コーヒーにきな粉を入れたよ。

太いうどん 仕事を辞めると決めた時に、たくさんの人(讃岐人)から実に多くの「おすすめのうどん店」を教えていただいた。讃岐うどんの店、平日の朝から昼過ぎまでしか営業しないところも多い。転職活動中に行くべきである、ということだろう。 今日はその…

映画「海獣の子供」と、餅入りうどん

実は五十嵐大介氏の漫画は苦手だ。好きな作品はあるし*1、新作が出たら読む。でも、あの「ナチュラル&スピリチュアルSF」な雰囲気にはどうにも馴染めない。科学と自然回帰を上手い具合に超常現象と混ぜてはいるものの、どうにも「南の島でヒッピーっぽい生…

かなり純粋な自転車散歩

僕は趣味っぽい自転車を持っているけれど、純粋な「サイクリング」をする習慣は無い。たまに驚かれることもあるけれど、基本的にはインドア趣味の人間なのである。 でも今日は、本当に目的も無く、ただ遠くに行くために自転車を走らせてみた。まず海へ、それ…

自転車でどこまでも

昨日観た映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」についての感想、想いについてはこのブログでほぼ完璧に書かれていた。もうこの記事で十分、自分のメモ書きは削除したいくらいだ。 barzam154.hatenablog.com そうなのです、芹沢博士だけが「ごじら」と発…

行列のできる讃岐うどん店「はりや」

仕事先で勧められた「行っておいて損は無い讃岐うどん店」*1である、「はりや」に行ってきた。 ここは行列が当たり前のお店。平日の11時開店の時点で、もう並んでいた。カウンターだけの店で、店内に入る限りは席の後ろに人が並んでいく。回転は速いが(なに…

行列のさぬきうどん

久しぶりに、行列のできる讃岐うどんのお店に行った。 讃岐うどんの土地に住んで気づいたこと。うどんは、基本的に美味しい。他の安い麺類のお店、例えばラーメン屋に比べて当たり外れが少ないと思う。「脂が多くて気持ち悪くなった」とか「にんにくがきつく…

ありがとうさようならの区切りに

静岡育ちとしては4月末日といえば「ヴァルプルギスの夜」なのだが、四国は魔女よりも弘法大師の土地なので、静かなものである。 それよりも今日は平成最後の日。実のところ天皇制については無批判に万歳をする信条も心情も持ち合わせていないのだけれど、で…

上咽頭炎と、うどんと体重と。

熱がようやく下がった。咳はまだまだ続く。今回は内科で処方されたのは概ねスタンダードな風邪薬だったが、「もしかしたら上咽頭炎かもしれないね」ということだった。だから咳が続くのも仕方がないし、しばらくは微熱もあるし、頭痛だってそう簡単には止ま…

ビンゴォおじさん

ちょっと珍しい自転車に乗っているので、知らない人に声をかけられることもある。大抵は善良な自転車愛好者*1なのだけれど、なにしろ赤の他人に声をかける位だから、いわゆるマニアな人も多い。もっと言うと、かなり困った感じの人間もいる。さらに言うと、…

昼も夜も重い麺

ああ、お腹が苦しい。 思えばお昼ごはんから食べ過ぎだった。仕事の関係で遅めの食事。商店街を移動中に立ち寄った讃岐うどんの名店「綿谷」で「スペシャルぶっかけ」を食べた。 この店は小サイズでも十分に大きい。食べた時刻が遅かったせいで、18時過ぎて…

外で働いて、抹茶を飲んで、夜桜を観た。

仕事関係のイベントで、丸1日外にいた。展示会のようなもので、延々と立ち仕事。慣れないセールストーク(っぽいもの)とパンフレット渡しで、だいたい1ヶ月分の「社交力」を使い切ってしまった。明日もがんばります。 そもそも自分は営業の仕事に適性が無い…

昨日は犬島に行ってきました 瀬戸内国際芸術祭2019前哨戦

というわけで昨日の続き。岡山県の犬島に行ってきた話。 朝はごはんも食べずに家を出る。高松の街は、1日停めておける定額制のコインパーキングがあちこちにある。公共施設が散在しているせいか、高いところから数ブロック歩いていきなり半額近くになること…

ウイルスとカレー

昨晩の夜中から、喘息っぽい咳が出始めた。微熱もある。引っ越してから何度か似たような症状が出ているので、ちょっと心配。というわけで仕事を休んで病院に行ってきた。 今日も前回の通院と同じく「引っ越しなどで環境が変わったせいでしょう。慣れない土地…

カツ丼曜日

明日は朝早くに起きる必要がある。かなり早めの上映時間が設定された作品を観るために、映画館に行くのだ。何だって大作ハリウッド映画が8時台に上映されるのか。 銃夢(1) 作者: 木城ゆきと 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/31 メディア: Kindle…

冷たい肉蕎麦

肉蕎麦なるものが小さなブームになったのは何年前だっただろう。東京に出かけた際に、中央線沿いで何店か見かけた。 そのうち静岡にも似たようなお店ができて、「なるほどこれで全国展開が終わったのだな」と思ったことを覚えている。静岡に到達したら、何で…

徳島ラーメン

ここ数週間、週末にやりたいことの半分もできずに土日が終わってしまう。困ったことだ。 それはともかく、今日は徳島ラーメンというものを初めて食べた。 なるほどこういうものか。博多、札幌、といった地名がついたラーメンは多々あるが、徳島のそれはどち…

4つのあれこれ。うどん、徒長する多肉植物、揚げ煎餅、電車のなかで。

スペシャルうどん 昨日と同じ店。豚肉と牛肉、温泉卵とわかめが乗った「スペシャルぶっかけ(温)」を注文。当然だが昨日と同じく量が多い。温かい麺にレモンが浮かんでいる状況にも慣れた。 やはりこういう量が多い麺類だけで食事を済ませると、不摂生な気…

多めのさぬきうどん

いつも行列ができている「綿谷うどん 高松店」が今日は空いていた。普通の繁盛店といった客入り。今日はお弁当を作らなかったため、昼休みの散歩ついでにお昼ごはんをここで済ませる。 goo.gl 肉うどんが有名なお店。前回は牛肉と豚肉(とわかめ)が乗ったス…

後回しの土曜日(けんちん蕎麦)

待ちに待った休日、でも何もしていない。レザークラフトも、年賀状改め引っ越し通知も、それから書棚作りも。 海のほうを自転車で散策して、宮脇書店に行って(なかなか面白い書店なので、いつかきちんと書きたい)、帰りにスーパーマーケットで食品を買った…

うどんと記者クラブ

今日も仕事の話。業務上の必要があって「記者クラブ」に行ってきた。そういえば、紙のプレスリリースを出したのも人生初だ。 当たり前といえばその通りなのだけれど、一つの役所や省庁に入っている記者クラブは1つだけではない。経済と商業の記者たちのクラ…

IKEAの家具はオイル仕上げで

朝、職場に行って荷物を置いてきた。実家に保管してあって、後は捨てるだけという事務用品や収納用品を寄贈することにしたのだ。買っても良いのだが、このほうが手っ取り早い。ゴミも減る。小さな会社ならではの工夫。しかし当然ながら、静岡から四国への移…

こういうものが食べたかったのでした。

今日は「帰り支度」の日。昨年の引っ越しで実家に残してきた様々な品を取捨選択して車に積む。多くは趣味のもの。レザークラフトや本、工具や電気器具の類。 しかし1ヶ月と少し前には、僕はまだ静岡にいたのだ。自分はかなり長い期間を高松で過ごしている気…

たぶん今年最後の。

なるほど実家に帰省するというのはこういう感じなのか。すっかり忘れていた。家事はほんの手伝いだけ、あとは自分の時間を過ごしている。本を読んだりシャンメリーを味わう、弛緩した休日。 学生時代から何度も独り暮らしはしてきたけれど、今回のような「年…

かけうどんミックスと、食べなかったお弁当のこと。

いつも通りにお弁当は作って出勤したのだけれど、用事で昼頃に外出していたので、ちょっと気になっていたうどん屋さんで済ませてしまった。 高松市にいくつかある「たも屋」の本店。埋め立て地の外れ、こんなところに本店が?という場所で営業している。 goo…

スペシャルうどん

今日はお弁当を作らなかった。三重県で独り暮らしをしていた時と同じく、お弁当の準備はすなわち時間管理上のバッファとなっている。つまり、お弁当を作らない選択が、朝の時間的余裕をもたらすのだ。これはなかなか無視できない“資産”であり、かつては同僚…

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