高山航空公園 ─ 高松市 ─

今日は、高松市の山奥にある、「高山航空公園」に行きました。

 

今日の主目的はこれ、古いヘリコプター。


胴体が球形で、エンジンの辺りはほとんどむき出しで、尻尾がトラス構造の華奢なヘリコプターが大好きなのです。

ちょうかわいい。

目的、というわりには写真を撮っていないのは何故でしょう。自分でもよくわからない。

こういうタイプのヘリコプターは、僕が子供の頃には既に時代遅れだった気がします。でも絵本や文房具には当たり前に描かれていました*1

 

ジブリの教科書18 風立ちぬ (文春ジブリ文庫)

ジブリの教科書18 風立ちぬ (文春ジブリ文庫)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2018/05/10
  • メディア: 文庫
 
風立ちぬ

風立ちぬ

 

 

このヘリコプター以外にも、軽飛行機(セスナみたいなやつ)と、自衛隊のジェット練習機が展示されていました。

軽飛行機はあちこちが朽ちています。

 

ジェット練習機は、きちんと手が入っている様子。

自衛隊の飛行機は静岡でも航空祭や基地の広報施設で何度も見ているけれど、注意書きが日本語なところが面白いです。
南米の空港(軍民共用)にあった飛行機は、スペイン語ではなくて英語の注意書きでした。自衛隊の飛行機乗りや整備士は英語が読めるとは思いますが、やはり非常時や疲れている時には日本語が安全なのかもしれません。

 

高松空港は隣の山にあります。
ちょうど離陸した飛行機が通過するところに、この航空公園があって、上昇してぐぐっと傾く機体を間近で見ることができます。

かなりの好立地だと思うのですが、訪れる人は本当に少なかったです。

 


アスレチック的な遊具がいくつかあるので、ちびっ子を連れた親子連れを何組か見かけました。
他には若者と中年の間くらいの歳格好の、男性2人組バイク乗り*2がいたくらい。


飛行機展示の反対側には、帝国陸軍の慰霊碑があります*3

 

ちょっとしたハイキングコースや、なぜかキャンプファイヤー用の円形広場、用途不明の台座など、おそらくは公営の自然学習施設だった名残りもあちこちに。

 

高松の街や、五色山もここから眺めることができて、とても良いところでした。

“外界”から駐車場までの道は不安になるくらいに細くて暗いのですが、これは香川県の山にある施設では当たり前なので、僕も早く慣れなければいけません。
駐車場には喫茶もできるレストハウスがありましたが、今日は閉店していました。

そんな感じの高山航空公園。
先週に引き続き、寂しい場所を満喫してしまいました。
今日は暖かくて、持参したコーヒーがとても美味しかったです。

帰宅してからは、本の整理や簡単な料理、それからプリン作りをしていたら夜になってしまいました。プリン作りは6分で加熱まで進められるようになりました。いちおうこれでマスターしたと自己評価していますが、遠くに住む友人が「プリンは半日は寝かせるべし。特に硬めに作ったものは馴染ませることが肝要である」と教えてくれたので、ささっと作っても急いで食べることができなくなりました。
持つべきものは友です。これで(さらに)美味しいプリンを食べることができます。祝福でもあり呪いでもあります。


そして今、冷蔵庫には、十分に寝かせたプリンが冷えています。でもこれは、明日のお楽しみ。
今日は寝ます。おやすみなさい。

 

二宮康明の紙飛行機集 よく飛ぶ競技用機III: 新10機選7

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宮崎駿の雑想ノート

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お題「今日の出来事」

 

お題「行きたい場所」

*1:僕が子供の頃は、最新の機械が描かれる名作絵本はほとんど無かった気がします。基本的に“時代遅れ”ばかりだったけれど、全く気にならなかったです。

*2:この、若くもなく中年でもない少人数バイク乗りは、日本のあらゆる場所に出没します。観光や長距離ツーリングというわけでもなく、目的に到着しても煙草を吸ってジュースを飲む程度。カップルでもないし兄弟でもない、でも仲良し2人組。他の趣味ではあまり見かけないタイプの人達です。

*3:慰霊碑と、飛行機の安全のための神社があります。慰霊碑とは言いますが、元少年兵の地元議員さんを顕彰するような雰囲気で、こう言っては悪いのですが、あまり死者を悼む雰囲気ではありませんでした。
周りには歴代運輸大臣保守系)の植樹も並んでしました。わざわざここまで来るのか…というのが正直な感想です。