おそろしいほど明るい月

月が明るい。
眩しいくらいだ。

それはともかく、今日のお昼はこんな感じ。

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  • 麦ごはん
  • 鶏唐揚げ
  • プチトマト
  • 白菜の生姜和え
  • スナップえんどうと安納芋のソテー

トマトなどの夏野菜が、夏よりも安い時がある。プチトマトやミディトマトがそう。温室栽培だからコストはかかっている筈だが。品質が低い、あるいは需要が少ないせいかもしれない。

冷凍食品の唐揚げは十分に美味しかったし、他のおかずも悪くない。
冷蔵庫の作り置きは8割以上が計画的に消費できた。
だけどもう少し工夫ができる気がしている。せっかくの、自分だけのお弁当なのだ、もう少し楽しいものが作れそうな予感が、ぼんやりと残る。

 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

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ぼんやり、といえば昨年から通っている社会人向けの講習で、ペアを組むことになった相手が本当にぼんやりしている。
講習内容についての注意力散漫という意味では僕だって似たようなもの。
でも、この人はタテマエの意識がぼんやりし過ぎている。
例えば、ミスをして、講師に「どこで間違ったのか、わかりますか」と問われたときには「わかりません!」と無邪気に答える。大人の講習なので、ミスで叱られる事は無い。だからこの質問は純粋に原因追求が目的なのだが、その辺が彼はわかっていない。
「どうしてこの講習に参加したのか」を聞かれた時にも「会社命令だからです!」と言っていた。自己紹介を兼ねて1人ずつ順番に答えていく時間で、皆はスキルアップとか色々と工夫して綺麗事を並べていたのに、である。

始めは悪ぶっているのかと思ったくらい。しかし穏やかな人物であり、色々とずれてはいるけれど気配りを欠かさず、苦手分野でもきちんと学ぼうとしている。

推測するに、彼は制限時間5秒のチェスをしているような精神状態なのではないか。
まずとにかく答える。その後の反応を見て、追加説明や言い訳をする。そういう思考と言葉の習慣が身についてしまっているように見える。残念な事に、そのような乱暴なやりとりをしていると、まともな会話の組み立て能力が育たない。じっくり考えて、徐々にスピードを上げていくのが常道だと思う。

でも本人は問題に気づかず、今日もぼんやりと過ごしていた。傍で見ていると、あれが違うこれがおかしい、自分は間違っている、先生の言う事がよくわからない、とぶつぶつ呟きながらずいぶん忙しい雰囲気だが、それでも基本的なところで「ぼんやりさん」なのだと僕には思える。
苦労が多そうだな、と思いながら一緒に講習を受けている。

 

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さて、洗濯物も済んだし、乾物も水に浸けた。床の掃除も終わった。お風呂も入った。
猛烈に眠いので、もう寝ます。部屋干しで湿度を上げるくらいが寝る時にはちょうど良い気がする今日このごろ。わーい連休だ。

 

 

お題「今日の出来事」

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