脳内の縁(えにし)

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今日のお弁当。

  • 麦ごはん(&ゆかり)
  • 春菊のおひたし
  • スルメと大根の煮物
  • 焼豚
  • 葉ゴボウと人参の煮浸し

市販品を目指し、塩も砂糖もたっぷり使った焼豚は、ハムみたいな食感。これはこれで美味しい。ハムを作りたい時の参考になる。でも焼豚もハムも買うほうが安い。

葉ゴボウに関しては、これが正解の味なのか、よくわからない。
もう少し苦みを残しても良いような気もするし、あくまで歯ごたえと香りが主体の今回の味で完成という気もしている。大阪周辺の伝統料理とのことで、僕の人生では出会った事が無い料理と野菜なのだ。最初が自炊というのはこれが困る。

梅干しの紫蘇を干したようなふりかけ「ゆかり」は、今回はじめて空き瓶に移し替えてみた。色付きガラスの瓶で中身がわかりづらいから、「ゆかり」と書いたラベルを貼る。
なんだか女性の名前みたいだな、と思った瞬間に「きもい!」と自分に対して思ってしまった。それだけでなく「きもい!」と考えた架空の女性(ゆかり)を想像してしまった。それが娘的なものなのか、もっと年長の誰かなのかは判然としない。
でも脳内に生じた自分ではない「ゆかり」という妄想が、気持ち悪い。気持ち悪いというか、奇妙な混乱を生んだ。独り暮らしの不思議かもしれない。
しかしこの感覚は、ほとんどの人が共感も共有もできないだろう。なんだかわからないけれど、そういう一瞬があって、なぜか今も覚えている。自分でさえ違和感がある。

 

真夏のデルタ (フィールコミックス)

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ちなみに「ゆかり」を漢字で書くと「縁」だそうです。これは昔、三島食品の人に聞いた。

 

三島 ゆかり 500g

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  • メディア: 食品&飲料
 

お題「これって私だけ?」