半日休暇で海岸へ

資格取得のための講習に通いはじめて数週間。
勉強が難しい時もあれば、そうでない時もある。
理系の大学を卒業して、趣味でノンフィクションの本を読み続けていれば、科学と工学と経済に関しては勘所がつかめてくる。転職も何度かしてきたので、既に知っている事も多い。

特に今週はそんな授業が続いていた。
なので午後は適当な理由で休みをもらって、帰宅した*1

家ではパソコン制作仕事を少しと、部屋の模様替えをした。
昼寝もして、ちょっと時間をかけた料理も作る。書店にも行ったし、海岸沿いを散歩もできた。

連休後だから1週間が長くて大変ということもないし、そもそも午後の授業は数時間しかない。だけど、午後がまるごと自由時間というのは、やはり良いもの。
それに来週からは、それほど余裕も無くなってくるだろう。

願わくば平日に丸一日の休暇が取れると良いのだが。
資格取得の勉強にそれなりの補助金が出ていることもあり、おおっぴらに私事都合で休むわけにもいかないのだ。「瀬戸内国際芸術祭2019(秋会期)に行きます。土日は混雑するので!」は無理っぽい。

 

瀬戸内国際芸術祭2019 公式ガイドブック

瀬戸内国際芸術祭2019 公式ガイドブック

 

 

そろそろ自転車のアクセサリー類の制作も終わり*2、島巡りが可能なレベルに達しつつある。こういうのは作る時がいちばん楽しい。使ってみると不満が出てくる。とりあえず今週末(雨の予報)にはVer.1として、「Tyrell FX Island hopper仕様」の制作完了としたい。

 

 

 

ところで今日のお弁当はこんな感じ。

https://www.instagram.com/p/B23DLvCgU5D/

  • 緑豆と大豆のごはん
  • 枝豆とシメジの甘酢漬け
  • 茄子の南蛮漬け
  • 河豚天と蓮根の煮物
  • 小松菜のおひたし
  • 唐辛子味の鶏ハム
  • 茹でたゴーヤー

いちおうメインのおかずは鶏ハム。
しかし地味だ。無印良品の秋服売り場だってもう少し華やかである。特に大豆ごはんは貧乏な雰囲気が漂う。準備は簡単(煎り大豆を放り込み、酒と塩少々を加えて炊く)だが、「嵩増し」という言葉が浮かんでくる。スマホで撮っているのに、母が若かった頃の「暮らしの手帖」じみた写真になるのは困ったことである。

 

戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ

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なんにもなかった (戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦後編)

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戦争が立っていた (戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦中編)

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お題「ひとりの時間の過ごし方」

*1:高校時代に、大した理由もなく早退する友人がいた。今ならなんとなくその気分がわかる。

*2:作るより買うほうが、良いものが確実に手に入るのでオススメです。

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