授業が始まった。お弁当も始まった。

今日のお弁当はこんな感じ。

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  • 緑豆ごはん
  • ささみバジル焼き
  • 煮卵
  • 小松菜のおひたし
  • かぼちゃ蜂蜜煮
  • さつまいもとラムレーズンのレモン蒸し

鶏ささみをまとめ買いしたので半分を鶏ハムというかサラダチキン風にして、残りはもう少し薄味にして同じように加熱保存してある。今日は後者を改めてハーブやスパイスとともに焼いてみた。

他はすべて作り置き。まあ普通の出来栄えだったと思う。

 

Tea Time Vol.7

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好きよ、喫茶店

好きよ、喫茶店

 

 

 

さて昨日から始まった講習だが、今日はいきなり「退学につながる厳重注意」を受けた人がいた。この人は昨日も今日も、学校側の人間を「お店の人」のように扱っていた。
例えばテキストを配る時。子供の頃よりは教師は我々に丁寧に接する。お互いに大人だから、「お願いします」「すいません」といった言葉が教師側から発せられることもある。多少のわがままもきちんと考慮してくれる。
そういう態度に対して、この「厳重注意おじさん」は、いちいち調子に乗った発言をしていたのだ。教師が用意した(理解を深めるための)プリントに対して「おっ、サービスがいいねえ」とか、そういう言葉を投げかける。教師陣はそのたびに「もう講習は始まっているので…」と注意をしていたのだが、どうにも改める気配が無い。

このおじさんは会社の命令で参加しているらしい。そして会社では“上のほう”で働いている、と自己紹介の時に言っていた。
中小企業ではこういう事が稀にある。政府や県が行う何かしらの取り組み、つまり補助金に関連して「うちも参加しなきゃ」となった場合に、どういうわけか勉強が苦手で組織の“上のほう”にいるおじさんを派遣するのだ。大きな会社では社員教育制度が確立しているので、基本的には若手あるいはグループリーダーが選ばれる。

このおじさん、簡潔に言えば「わかってないひと」なのだろう。
今日の午後、どこかに呼ばれて*1、授業を1つ休んでしまった。それから帰りまで何やらぷりぷりと怒っていた。

 

幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書)

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大人が集まる講習や勉強会では、必ずといっていいほど変な人がいる。
たぶん学校よりもその割合は高いと思う。年齢や境遇に幅があるからだと推測するが、実際のところよくわからない。

もうひとり、自己紹介の時にちょっと変な若者がいた。
「入学式なのでフォーマルな格好、最低でもビジネスカジュアルで」と言われていたのにTシャツとカットオフしたジーンズだった青年。見た目は「高校卒業後もヤンキーなひと」だ。
自己紹介では
「えっとお、市内に住んでます。趣味はスロットとスマホゲー。大学を卒業後に入った仕事がつまらなくなったので辞めました。この講習に参加したのは、おとうさんがこの学校の教師なので、行けと言われた。」(原文ママ)

聞いていて、なんとも反応に困るスピーチだった*2
彼も後でちょっとした注意を受けていたようだ。おそらく「肉親が学校関係者」の下りが問題とされたのだろう。面接や試験の時には、もう少しマシな「前向きトーク」をしていた筈なのだ。さすがにそうでなければ参加できない。

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

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ヤンキーっぽい、不良っぽい若者は語彙が少ない。それは昔から変わらない。
しかしいつの頃からか、親の事を「おかあさん、おとうさん」と呼ぶようになった。

昔は「おふくろ、親父」だった*3
しかし最近は「母が、父が」と言わなければならない場面で、ヤンキー青少年は「おかーさんが、おとおさんが」と言う。

なんとなく平成の中頃、ギャルでもヤンキーでもアウトロー的に振る舞う若者が同時に「仲間と家族が大事」とおおっぴらに言い始めた頃からの変化だと思うのだが、どうだろう。

ちなみにこのヤンキー青年氏は、僕とペアを組んで実習を受ける可能性が高い。人生で一貫して「ヤンキー↔オタク」の世界観ではオタク側にいたので、ちょっと楽しみである。

 

今週のお題「わたしの自由研究」

 

お題「今日の出来事」

 

*1:さすがに生徒指導室ではない。

*2:最後、文章の切り方が秀逸だ。拍手のタイミングがつかめない。

*3:ただし昭和の時代には、親父・お袋は普通の言い方だった。