四国の車、沖縄の道。

車の定期点検のため今日と明日は代車を借りている。
修理ではないけれど交換予定の消耗部品が在庫不足で、明日なら対応できるという。ならば今日は乗って帰って、明日に再訪しその部品だけ替えれば代車は不要ではないか、と申し出たのだけれど、「車預ける→完璧な状態で返却する」というかたちは変えられないとのこと。
今日はこの土地に引っ越して初めての点検、つまり初めてお世話になるディーラーなのだが、これはちょっと心配な対応である。
交換部品といっても特殊なものではない。ワイパーゴムやオイルフィルターのような極めてベーシックなものなのだ。

それはそうとして、代車はすこぶる調子が良い。
普段のセダンからバンタイプの箱型・背高車に乗り換えたのに、特に気を使うことなく走っている。
最近の車は昔ほどの癖が無い。はじめての車で怖くて困ることはない。

 

例えば先週の沖縄旅行では、全行程でレンタカーを使用した。
メーカーも形も違う車なのに、乗って3分で慣れてしまった。

借りたのはスズキの小型トールワゴン「ソリオ」という車。「小型車」で予約したのに普段乗っている車(マツダのセダン)よりも頭の上が広いのはなんとも不思議な感じ。レンタカーで小型車クラスといえばマーチやデミオヴィッツだと思い込んでいたので、ちょっと驚いた。

ともあれこのソリオ君がなかなかよく走る。
スピードを出さずに気持ちよく走れるのが沖縄の良いところ*1。だから動力性能のことはほとんど気にならない。普段はハイブリッド車なのでエンジンブレーキの感覚だけ違うのだが、それもすぐに慣れてしまった。

一人旅で箱形の車は無駄ではあるけれど窓が大きいのはありがたい。
海沿いの道をほどほどのスピードで走っていれば、それでもうご機嫌である。

悪名高き那覇市中心部の渋滞も、時間をずらせば問題無い。
どちらかといえば中央分離帯や、右折や左折専用レーンが多い点が気になった。

坂の多い土地だから道路が碁盤目のようにはなっていない。方角だけ把握して走ると、ちょっと大変なことになる。

道や車よりも、Google Mapに困ってしまった。
Google Mapの道案内では、サトウキビ畑のなかの曲がりくねった道や、丘の斜面に沿った細い道も平気で走らされる。交通量自体が少なく、なにより問題なく到着するから良いのだが、それでも旅先でマイナーな道ばかり走るのは不安が大きい。ホラー映画の冒頭みたいな道でもGoogleは進めというのだ。

香川県高松市も大概だが、最近はGoogleの託宣を無視できるくらいの土地勘がついてきた*2

カーナビは有名な目標地点があればいいが、下調べしてスマホに(というかGoogle Mapに)記録してある店や場所に行く時はひと手間かかってしまう。データ連携とインターフェイスだけならスマートフォンタブレットが圧勝だと思う。

そういえば、25000円ほどの出費で今の車にCar Play(Android-Google系サービスの連携機能)やAir Play(Appleの同連携機能)が追加できるという。今だってホルダーに付けたスマホで地図や音楽を使っているので、それが車に(無線で)直結するようになるわけだ。

これに25000円か。高いような安いような、よくわからない価格だ。パーツだけ買って自分で付けようか、と思えてくる。マツダが売ってくれるのか聞いてみよう。

 

マツダ 心を燃やす逆転の経営

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さて今からお弁当の準備をする。
明日から冬の終わりまでは学校に通って資格取得の勉強をする。節約のためにお弁当生活をすることにした。
夏の間、延々と怠惰な二度寝生活をしてきたので朝が心配。お勉強はまあ、やってみないとわからない。

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

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*1:東名高速道路で法定速度を守っていると、周りの速い車が怖い。

*2:ちなみに交通マナーは高松市那覇市では雲泥の差である。高松が泥で那覇が雲。