ワンテーマのマルシェとカーテンボックスの自作

どこかで手に入れたフライヤー、「縄文マルシェ」の開催日が今日だった。
どこにも行く予定は無かったけれど家にいるのもつまらないので出かけてきた。

端的に言って「ハズレ」だった。
田舎の公共ホールを借りて仲間内で盛り上がるタイプのイベントで、5分で会場を後にした。
それぞれの参加者は縄文時代への愛はあるのかもしれないけれど、ずいぶんと浅い理解で見ていて面白みも無い。ただ手芸おばさんや手作りおばさんが「縄文っぽいもの」を並べているだけ。埴輪の形に抜いたクッキーとか、アイヌ風に染めたハンカチとか。それらは全然、縄文時代ではない。もうちょっと範囲を広げて「古代日本」がテーマだとしても、お金を出して買いたくなるようなもの1つも無かった。

こういうワンテーマのイベントは、人口が多い土地のほうが面白い。母数の問題だろう。例えば東京を散策している時に遭遇した「ジブリ・マルシェ」なんて本当に面白かった。

言っても詮なきことではある。
参加者が楽しんでいるのならそれで十分。僕だって暇つぶしに言った訳だし。でもこのイベントは、駐車場の案内の人達が全く元気がなくて、しかも素人の雑な誘導で、本当に会場の一部だけが盛り上がっている感じだったのだ。
思えば現地に着いた時から不吉な予感はしていたのだ。ぐるっと回って帰ることもできたのだ。

そもそもフライヤーのデザインや文章からして、ハズレの匂いが強かった。そういう不吉な予感を無視した事を今は悔やんでいる。
もう少し自分の直感を大切にしなければ、と反省している次第だ。

 

 

夕方からはアパートのカーテン上部にカーテンボックスを付けてみた。
僕の部屋はカーテンレールが壁(窓の上)に直付けで、上側が筒抜けなのだ。遮光遮熱カーテンでも、これでは隙間ができてしまう。

見栄えがするしっかりしたものを作るつもりだった。でもそれも面倒なので「軽く安く簡単に、その代わりに目立たなく」する方針でさくさくと完成させた。
今回は試作型、プラダ*1を切ってインシュロックで固定しただけ。
様子を見て決定版を作るつもりだけれど、もうこれで十分ではないかと思い始めている。なにしろ見えないように作ったから、見栄えは及第点。これ以上を望むモチベーションが沸かない。

 

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そんな感じで、総じて生産性の低い一日ではあった。
とりあえず最近は「1日1工作」を目標に暮らしていて、今日はきちんとノルマを果たすことができた。
小さくても大きくても1工作。毎日続けていると、部屋や趣味の道具がどんどん整っていく。明日は何を作ろうか。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

 

*1:プラスチック・段ボール板の略。薄いプラスチック板を段ボール様の構造にしたもの。軽くて丈夫で加工が楽。100均にもあるけれど、ホームセンターなら大きなものが手に入る。そしてホームセンターの建築資材コーナーに行けば、使いやすいサイズが格安で売られている。建築業界では「養生用」なので使い捨てなのだ。