素敵な仏生山のサンドイッチ

お昼にちょっと素敵なものを食べてきた。

高松市の郊外、仏生山にある「天満屋サンド」というお店の、サンドイッチ・ランチ。いつか行こうと思っていて、今日のお腹がサンドイッチを求めていたので、自転車に乗って行ってきた。

 

座っているだけで気持ちが良いお店だ。
古い呉服屋さんの半分がカフェっぽいお店になっている。この仏生山にある新しい店ではよく見かける、すっきりしたデザインの木製机と椅子(たぶん同じ作家さんのものだと推測する)が並んでいて、シンプルモダンな店内と、大きな窓から見える中庭と調和している。

サンドイッチのランチ4種類あった。
内容は日々変わるが、基本構成が3種(パンの形など)あって、それとは別にスペシャルメニュー的な豪華版の1種類がある。今日はそのスペシャルなDセットは既に品切れだった。
いちばん人気があって、おそらくは基本のメニューと思われるAセットを注文してみた。バーガー用のパンに野菜がたっぷり挟まったサンドイッチと、スープと小さな一品のセット。
今日のパンは、とうもろこしの粉が入ったさっくりとしたもの、とのこと。

美味しかった。
ここしばらく遠ざかっていた、きちんとしたサンドイッチだった。
細切りのニンジンや生のズッキーニがたっぷり、パストラミ・ビーフとアンチョビ味のポテトサラダが効いている。野菜が好きな人ならばきっと喜ぶ。外食では肉か魚が食べたい独身中年(僕)でも、大満足だった。

 

せとうち すてきな旅CAFE 森と、海と、島のカフェ案内 岡山・香川

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そういえば、こういうカフェごはんも久しぶり。
なにしろ「安い昼ごはん」には事欠かない街である。うどん屋で適当に食べても500円でお釣りが来る(200円くらいの時もある)、たまに行く美味しいお店はカフェっぽいごはんなのに山盛り、老舗の喫茶店ではコーヒーが2杯分くらいのポットで出てくる*1
ちなみに価格は普通にカフェで食べるごはんの値段。東京区内なら昼休みのランチに、地方なら友人とふらりと食べに行くカジュアルな価格帯。でも、前述の通り、最近の自分はそういう“普通のカフェごはん”を食べていなかったので、「ああそうだ、昼のランチってこういうものだった」と少し妙な感慨が湧いたのだった。友人もほとんどいないし、食事をする友人知人というとさらに少ない。困ったものである。まあ、1人でも大抵の店には入れるのだが、動機や状況が無ければ行ける店にも行かなくなるものなのだ。

今日は遅めの時刻だったせいか、お店はとても静かだった。
どうなのだろう。正午頃だと女性客で賑わっている気もするし、静かに過ごす人が多そうな店のような気もするし、よくわからない。
仏生山エリアを紹介する時には必ず載っている人気店だから、時間帯によっては混むのだろう。予約可、と書いてあったからそんな気がする。

 

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Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2019年 8月号 [アートを巡る夏の旅。]

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サンドイッチに満足したので、夕食は簡素になった。
*2とスモモと紅茶だけ。
スモモは仏生山からの帰路に、農産物直売所みたいなところで買った。梅より小さいくらいの初めて見る品種。硬いのに甘い。たぶん、また見つけたら買うだろう。

 

すもも漬 ポット入り (1ポットは60粒入り)

すもも漬 ポット入り (1ポットは60粒入り)

 

 

お題「今日の出来事」

 

*1:ちなみに香川県は「モーニング」文化圏だ。多くの喫茶店で、充実したモーニング・セットがある。夕方までモーニング・セットを楽しめる店すらある。

*2:煮て冷凍しておいたヒヨコ豆に塩と油と胡椒をかけた。途中で飽きて、乾燥バジルも振り入れた。