床さえ綺麗ならば

 

今日は(昨日に引き続き)本当に何もしていない。非生産的にも程がある反省すべき土曜日だった。


特に午前中。寝て起きて食事して読書して二度寝したら昼になっていた。「ああもう」と思って午後も数時間だらだらする。何が「ああもう」だと自分を罵りながらさらに読書をしたり、ベランダの多肉植物に水をあげていたら夕方になってしまった。

 

 

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

 

 

このままではいけない、と自転車に乗って買い物へ。
豆腐と根菜とモヤシと豚ロース肉を買った。うっかり不要なお菓子*1を買ってしまったので、再び「ああもう」と嫌な気持ちになる。

帰宅したら部屋は散らかったまま。
当然である。それが独り暮らしというものだ。

 

 

 

仕方がないのでシャワーを浴びることにする。
シャワーの間に、床だけは「ブラーバ」に綺麗にしてもらう。
ブラーバの邪魔になる椅子やカバンをベッドの上に乗せて、畳んでいない服はとりあえず机に積む。そしてブラーバを作動させ、自分はシャワーへ。

 

 

身体がさっぱりしたところで、ブラーバの再充電を行いつつ、服やカバンなど簡単に整理できるものは片付けてしまう。

先ほど買った食品の下処理をしながら、充電が済んだもう一度ブラーバに床掃除をさせる。どうしても残る部分だけ掃除機をかける。
毎日か隔日使えば良いのだが、ここ数日はブラーバを使うのすら怠っていた*2

ベッドに一時退避させた書類や本や工作物(作業中)はまた床に戻したが、それでも部屋はずいぶんと片付いたように見える。

自分の場合、床さえ綺麗ならば、最低限の生活レベルを保てている気分になる。つまり、少しだけ気持ちが落ち着く。
ブラーバにセットしたクイックルワイパーの汚れ具合を見て満足するというのは一種の倒錯だが、しかし機械に頼って精神の安定が保てるのならば文明の勝利と言って構わないだろう。
ありがとうiRobot社。
そろそろブラーバに名前を付けようか。彼or彼女 は僕よりも働き者だ。

 

 

 

お題「どうしても言いたい!」

*1:馬拉糕

*2:ちなみに、ローラー式の粘着シートを転がすと床に完全に貼り付いて取れなくなる。「ああもう!」って声に出しそうになる。