Heaven's kitchen

仕事を終えて帰宅して、簡単な夕食を作って食べた。
食事中は「もう寝ちゃおうか」と考えていた。お風呂も食器洗いも明日にして、歯だけ磨いて寝てしまう、と。

別に疲れていたわけではないし、眠かったわけでもない。
ただ一つの合理として、「早く寝て、早く起きて、全てを明日に片付ける」という選択を検討した、それだけの事。

でも食器をシンクに置いて、水を流している時に(乾燥はさせない、翌朝に苦労するので)手が濡れて、そこから“家事のスイッチ”が入った。

少し前までお弁当作りと炊飯*1と、常備菜作りに邁進していた。合間に洗濯物を畳み、ずっと気になっていた棚の配置を動かし、冷蔵庫内の整理もした。お風呂も入った。

そのおかげで、というのも変な表現だが、仕事中に考えていた「帰宅したらやること」が一つもできなかった。幸いなことに仕事中でも思いつきは書き出して保存しているので、それらToDoはそう、明日の朝に頑張るのだ。

 

ミドリ メモ ToDoリスト グレー91802344

ミドリ メモ ToDoリスト グレー91802344

 

 

 

さて今日のお弁当はこんな感じ。

https://www.instagram.com/p/Bre4mJwgJOm/

  • 五穀米ごはん
  • ひよこ豆(塩とごま和え)
  • 鶏肉照り焼き
  • まんばと厚揚げの煮浸し
  • 豆もやしのカレーマリネ
  • プチトマト

鶏の照り焼きは実家を出る時に母から渡されたもの。冷凍してあったがそろそろ食べなければ。実家の隣町にある鶏肉専門店(行列はできないが売り切れは頻繁にある)の名物。孫が家に来る時や、手を抜きたい時に両親が買いに行く。その家ごとに存在する“あの店のこれが美味しい”という品だ。
食べるにあたり、特に感傷は無い。しかしこうして独り暮らしを久しぶりに始めてみると、なかなか便利な品ではある。ご馳走では無いが嬉しい味。ベーシックな美味しさがある。

 

 

まんば、は香川の郷土野菜。高菜の一種。
味はまあ、青菜の味。青梗菜よりも濃い“青菜くささ”がある。
アクが強いので、茹でてから水にさらす必要がある。一晩置けば確実、とのこと。八百屋では茹でて水に浸かった状態で売られている。
なるほどこれは郷土野菜に留まっているのも当然。手がかかるわりに、このまんばでなければ…という味でもない。
豆腐と一緒にべちゃっと煮た「まんばのけんちゃん」はスーパーマーケットで売られている。「学校給食で出ると嫌だった」と同僚が言っていたが、まあそういう地味な味です。大人向けの素材と料理だと思う。
高菜の一族はあちこちで作られているが、基本的に漬物用である事の理由も推測できてしまう。アク抜きが必要な青菜、せめてホウレン草レベルのスピード感が欲しいところ。

しかし安いわりに量が多い野菜ではある。
ひと手間かかるけれど、下拵えさえ済ませれば僕の生活ならば一週間は食べ続けられる。しかしこれ、どういう料理に使えばいいのか。

 

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では寝ます。そろそろ髪も乾いたし、密閉容器に詰めた料理の粗熱もとれた。上手い具合に眠くなってきた。おやすみなさい。

 

 

*1:炊飯器が無いので見張っている必要があるのです。今日は普通の鍋で炊いてみた。