おでん弁当と、煎り大豆。

とにかく朝から寒かった。
雪の降る土地の風が海に向かって吹いている感じ。静岡だって今日と同じくらいの気温にはなるけれど、空気の雰囲気が違う。つまり、気候が違う。

さて今日のお弁当は以下の通り。

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  • 麦ごはん
  • 煎り大豆と昆布の浸し豆
  • スナップエンドウ
  • おでん
  • りんごのシナモン煮
  • 蒸したかぼちゃ

 

煎り大豆と昆布は、ただ醤油味の汁に一晩浸けただけ。浅めの密閉容器にざらっと煎り大豆を入れて、醤油味の何かをどぼどぼと注ぐ。で、一晩置いて完成。

いちばん無難に美味しいのは濃縮めんつゆ。今回は醤油と酒と少しの水、それに顆粒出汁を沸騰させてから使った。一時期、これを作るのが知り合い同士で流行って、少し赤味噌を混ぜたり、砂糖醤油を使ったりと各自が工夫し比較したことがあった。夏場は梅干しを入れたりもする。酢を少し入れると日持ちもするし味が複雑になって僕は好きだ。
しかし、やはり市販の濃縮めんつゆが一番の味だと思う。煮干し(いりこ)を入れても良いだろう。そのままではしょっぱいので適度に薄めてから使うのだが、濃ければ日持ちして佃煮のように使えるし、薄ければ普通のお惣菜として食べることになる。今回は薄めの味付け、そして一味唐辛子を多めにしてみた。
節分の後、売れ残りの炒り豆で作るのが安上がりだけれど、煎り大豆は節分以外の季節のほうが質が良いものが出回る傾向にあるから、福豆にこだわる必要も無いだろう。今は通年で安く買える(大手スーパーのプライベートブランドに大抵あるのだ)から、気がついた時に作ることができる。

ちなみに専門店で買った高めの煎り大豆では、本当に美味しいものができた。醤油や出汁の旨みが完全に脇役だった。あれはしかし別物であり、普段は安い豆と手近な材料で適当に作るべき品だと思っている。 

 

おでん、お弁当にして正解だった。
冷めて固まる油が無く、練り製品主体にすれば冷たくても美味しい。いささか地味だが、意外と食べ応えがある。脂といえば、洗い物も楽だ(大切な事です)。
しかし香川県では蒲鉾をおでんに入れるのか。「讃岐のうどん、練り製品セット」には板付きの細長い蒲鉾が含まれていた。こういうものは紅くする必要が無いと思うのだけれど、どうだろう。

 

しかし大豆とおでんの文章を書いていると「天然生活」とか「クーヨン」みたいだ。だから悪い、とかそういう話ではないけれど、反動でチキンナゲットなどを食べたくなる事は否めない。

 

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ではおやすみなさい。
遅めの出勤、そのかわり遅めに退勤という会社だから、朝がのんびりできるのは嬉しい。朝の寒さを避けられるのも自転車通勤としては有難い。夜は寒いが、朝よりも凌ぎやすい気がする。