リコッタパンケーキとかパンとか。

気がつけば延々と引っ越しの片付けをしていそうな土曜日。それもつまらないので自転車で街まで行ってきた。
まずは新しい勤め先までゆっくり走ってみる。20分くらい。天気が良ければ自転車通勤するつもり。坂もなく走りやすい道だった。

駅前の商店街にあるカフェに入ってみる。
「Loudes」というお店。

リコッタパンケーキが美味しいらしい。

経験上、リコッタパンケーキはねとねとして特別に好きではなかったのだけれど、この店のものはとても良かった。はちみつ入りのバターと生クリーム、パストラミそれぞれにとても合う。

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店全体がちょっと面白い青色で統一されていた。
飾り付けも含めて、フランス愛が溢れている。
デコラティブなのに高級ではない、日本には無いセンスの色使いなのにどこか安っぽいところは海外の観光地らしさもあって素敵だ。外国のある雰囲気が好きでも、日本に導入するとどこかできちんとしてしまう。こういうチープシックさはバランスが難しいのだ。

ともあれ高松市に住み始めて始めての“カフェごはん”だった。
県外の友人にまでは勧めないけれど、ひとりでたまに行ってみたくなるお店がひとつ見つけられた。こういう蓄積がこれからの独り暮らしを豊かにする。

蓄積といえば、アパートに戻る時に寄り道したら、なかなか美味しいパン屋さんに遭遇した。いま手元にショップカードが無く、店の名前を失念したので店名は書けない。
アンティークというかジャンクな古道具を上手く使ったお店。なんとなく、本当に根拠は無いのだけれど、この店には何度も通いそうな気がする。試しに買ったパンがとても良かった、というだけではない何か惹かれるものがあった。
しかし場所がよくわからない。土地勘が無いまま彷徨っている時に見つけたお店。方角と距離はわかるので、次は迷わず辿り着きたい。
こうして、少しずつ街と馴染んでいく。

 

先ほど「粗雑スープ煮」を作った。
タマネギや白菜や長ネギを適当に切って、豚肉と共に煮たもの。真空保温調理鍋があると実に簡単。味付けは中華スープの素を少しと、塩とフェンネルシード。チューブ入りの生姜とニンニクも入れた。
冷蔵庫の野菜を一掃するために作る、ただ煮ただけの料理。タマネギなんて半分に切っただけだ。長時間の加熱で失われる栄養については考えない。ただ簡単に作り、簡単に食べる料理なのだから。
1人だからこそ、の粗雑料理。でもこういう食べ物がわりと好きなのだ。

 

お題「今日のおやつ」