黒パンもらった

 

親戚か近所の人か、よくわからないが年配のご婦人から我が家に黒パンが山ほど届いた。輸入食材が多いスーパーマーケットで衝動買いして、でも口に合わなくて、捨てるのも勿体ないから貰ってくださいな、と家に届けてくれたのだ。

ポーランド製、ライ麦9割の酸っぱいパン。
そういえば新しくできたスーパーマーケットでは、健康食品的な扱いで売っていた。価格も健康食品的で、毎日のパン(食パンなど白い小麦のパン)の代わりに買うのは少し抵抗がある。

知らない人ならば「パンだからそんなに違いは無いだろう」と買ってしまうのかもしれない。お年寄りならなおさらのこと。
でも当然、ライ麦の塊みたいな黒パンは味も食感も“普通のパン”とは違う。というかその違いを知らずに購入するような人は、まず第一印象で不味いと感じてしまうと思う。

 

ちなみに僕は大好物だ。
単純な美味しさというよりも、珍しさと、料理にぴたりと合った時の良さが好きなのだ。
逆に、何に合わせても美味しい、という訳ではないのが困りもの。

 

メステマッハー フォルコンブロート 500g

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とりあえず大半はスライスして冷凍した。賞味期限が近かったので。
幸いなことにここ数日は家族が泊まりがけで外出しているから、ひとりで好きなものを作って楽しめる。
日持ちがすること、それからたくさん食べずにも満足感が得られることも利点といえる*1

 

黒パンに合い、簡単に作れるもの。
今日は会社帰りに寄り道をしなかったので、材料から必然的に「野菜とソーセージのスープ」となった。
ソーセージはかりかりになる位まで炒めて、そこにジャガイモと人参と長ネギを入れてさらに加熱し、スープの素とお湯で煮る。ローズマリーとクミンを少しだけ放り込み、ウスターソースを香り付けに入れて完成。
味はまあまあ。でも今日のテーマである、黒パンと合うメニューとしては合格だったと思っている。

 

全然関係無いけれど、職場に「火星大接近を見逃した」と言っている人がいて、「今日も良く見えますよ」と教えたら「そんな訳がない。もう遠くに行ってしまっている」とまるで聞いてくれなかった。こういう「世界観」と「価値観」はすごく面白いと思う。馬鹿にしているわけではなくて、興味深いという意味で面白い。

 

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

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火星の人

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 お題「今日の出来事」

 

 

 

 

*1:僕の場合、パウンドケーキ一切れ程度で十分。