リングを磨く #無印良品

連休明けにしては酷いじゃないか神様、というくらいに忙しい仕事を片付け、這々の体で帰宅。

先ほどまで輪っかを磨いていた。

無印良品の、たぶん新製品。
普段はリング型で、開くとS字型になる。そして、かばんなどを一時的に引っ掛けるフックとして使える。
旅行用品としてひとつあると便利、という品だ。

同様のものは既に持っていた。
ただしそれは金属製で重く、なにやら無意味な英文(Perfect World Travelers)が刻んである。高くは無かったが、気に入ってもいない。

無印のこれ(トラベルS字フック)は400円以下と安く、プラスチック製でとても軽い。毎日使うものではないから、安くて軽いのは大歓迎。ぱーふぇくとわーるどとらべらーず、と書いていないところも素晴らしいではないか。

色は4色だった気がする。黒と白を購入し、出張用かばんと、旅用かばんにそれぞれ装備した。リング型にしてぶら下げておけるところも気に入っている。

これくらいの輪っかがひとつあると意外と便利なのだ。
ストラップ付きのものをとりあえずまとめたり、布を束ねておくのに役立つ。

 

ただし表面の仕上げが良くない。
価格相応なのだろうが、いわゆるヒケが目立つ。細かいシボは悪くないけれど、平滑であるべきところに凹みがあっていかにも安プラスチック製品という趣き。バリもあちこちにある。

 

というわけで磨いてみた。
600番のサンドペーパー、1100番の水研ぎ用ペーパー、そしてプラスチック仕上げ用の研磨剤入りペースト。最後にワックス入りのクリーナーを使う。

写真に撮ったが違いがわからないから掲載しない。
ただし、表面のうねりが消えただけでずいぶんと印象が違ってくる。
磨き方が足りなくて艶消し状態になってしまった。もっと時間をかければきちんと光沢も戻るだろう。しかしこれで十分。

 

400円以下の品を15分ほど磨いて、ようやく自分の「使いたいもの」になった。これは安いのか高いのか。無駄なのかそうでないのか。
どこかに忘れることもあるだろうし、そもそもそれほど出番の無い道具ではある。でも、旅の道具は自分好みのもので揃えたい。価格だけの問題ではない。

 

そんなわけで、今日は、仕事して、帰宅して、リングを磨いただけの火曜日だった。もう寝ます。おやすみなさい。

 

磨く必要は無いけれど、道具としてはとても便利なこのリング。おすすめです。気まぐれに買ってかばんに放り込んでおけばいつか役に立つ。あるいは役に立つ気がする。そういう軽い道具は持っておいて損は無いです。

 

 とはいえ別に(登山用品ではない)カラビナや、100均で売っているプラスチック製のS型フックでも機能的には十分なのだけれど。