トマトと塩豚とバジル

いきなり、というわけではないが夏になってしまった。
セミが鳴いていて、雲がなんだかダイナミックなかたちをしていて、街を気楽に歩けなくなる気温と湿度で、自転車も楽しんで乗るのが難しくなる。それが夏。

朝にはこんな風に考えていた。
「最近、平日が忙しいからといって休日は“のんびり・甘やかしモード”にしていた。でもそれでも疲弊する。休みの間だからこそできることをてきぱきこなせば平日のストレスも減るだろう。つまり、休日こそ“やることやってすっきりモード”を選択する必要があるのだ」

実際、午前中はそれなりにてきぱきと雑事を片付けていた。
夏服も出した。
家族に頼まれていたパソコンの不具合対応も終わらせた。

でも、午後にはいつもどおり、自分を甘やかすために全力でのんびりしていた。美味しいものを食べて、映画を観て、読書をして。

結果として部屋が中途半端に散らかっている。
いかにも「明日がんばれば片付く」程度の乱雑具合だ。つまり、明日は、明日こそは「やることやってすっきり」させる必要がある。

 

衣・食・住 暮らしの雑貨帖 ~ずっと愛したい、わたしのお気に入り~

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それはそうと、お昼に食べたパスタが美味しかった。
バジルがたっぷり。
塩豚とトマトのパスタ。こういう料理こそ、外食で味の違いが明確になる。
自分で作っても、100点満点で94点くらいの味にはできるかもしれない。失敗して60点くらいになる時もあれば、運が良ければ100点も取れる。
でもプロにかかると、少なくともALLEE RESTAURANTで同じ料理を作ると、100点に特別評価60点を加えて160点になる。しかも毎回。
当たり前といえばその通りでしかないけれど、大したものだと感心してしまう。

どういうわけか自分の場合はイタリアンでこの「感心」を実感する。特にパスタ。中華料理は「家で作るものとお店のものはまるで別物」の感覚が強くて美味しくても感心はしない。
ケーキに関しては完全に別次元。彼我の比較はしない。

ケーキといえばパスタ・ランチの後に注文したガトーショコラがとても美味しい。チョコレートが冬のものって誰が決めたのか。

 

というわけでお昼ごはんが美味しかったので、今日は良い土曜日。
なぜか頭痛がする。低気圧で頭が痛くなるらしい。昔はそういう事は無かった、そして周囲にはわりとたくさん居たので、なんだか不思議な感じがする。

 

歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ

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地元パン手帖

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