ダークチェリーのタルトと稲光

先ほどから雷がごろごろばりばりとうるさい。
どかーん、と大きな音もする。
光と音の間隔からして、市内の山にでも落ちているのかもしれない。
苦手な人ならばたまらなく嫌な状況だろう。
僕は日常生活において、雷を怖いとは思わない。
停電は迷惑で、もちろん身体に雷が落ちたら困る。停電は工場に勤めていた時に何度もトラブルの種になった(人間には感じない程度の瞬間的な停電である“瞬停”に耐えられない設備もあるのだ)。登山やキャンプをしていると、落雷は実際に命に関わる。「万全の対策」の確信が持てないところが、雷の嫌なところだと思う。
でも家にいる時は大丈夫。しいて言えばiMacを使用中は停電に注意するくらいか。

 

キッチン・コンフィデンシャル(新装版)

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さて今日は、1週間のご褒美に、ダークチェリーのタルトを購入した。わざわざ「ボクゥボクゥ」にまで行ってきた。
たぶん買う時には、にこにこしていたのではないか。それくらいに、ショーケースで見た時から、食べるのを楽しみにしていた。

そして先ほど、うっかりうたた寝してしまい、今になって食べることになった。冷蔵庫で休ませていたから、持ち帰りの際に柔らかくなったクリームもまとまっている。

今夜は夜更かしをする。だから大丈夫、いま食べても「寝る前に甘いものを食べる」には該当しない。該当しても大丈夫、だって頑張った週末なのだから、自分を褒めるためだから。

ちなみに写真の色合いが酷いのは、スマートフォンのカメラアプリが「書類撮影モード」になっていたから。和風の皿と相まって、編集長が変わる前の「暮しの手帖」みたいな雰囲気になってしまった。

 

暮しの手帖 4世紀94号

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暮しの手帖のクイックレシピ

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