たびじたく

明日は日帰り出張。
そして明後日から連続してあちこちの土地に行くことになる。それぞれ別の種類の仕事なのでややこしい。そして週末は、「訪問先で出張を終わらせて、そのまま私用の時間(長野のクラフトフェアに参加)する」というかなり変則的な時間の使い方となる。

 

 

だから訪問先へのお土産から着ていく服のプランから全てをある程度は用意しておかなければならない。合間に数日ずつ普通の仕事も入っているからさらに複雑。延々と(例えば他社向けの営業活動で)ある地方を巡る、といった出張よりもある意味では面倒くさい。

もっと言うと来週はそのまま、また別の大きなイベントに参加することになる。

というわけで、休日といえども気が急いて仕方がない。
こういう休日によくある過ごし方として、夕方まで“実のあること”を何一つできずしかし焦りはじわりと溜まっていく、そんな生産性の低い(日記に書きづらい)生活を送っていた。

 

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お昼に書店に行きつつ、友人の経営するラーメン屋さんへ寄った。それ以外は、全体に曖昧模糊とした灰色の時間だった。読書は進んだが、読み終えた本はそれほど面白く無かった。

夕食前に、色々なスイッチが入り始めた。
たぶん僕の頭の中にいるパイロットが、ぱちぱちとコクピット内のスイッチを入れ始めたのだろう。「クローゼット整理システムON」「かばん内レシートゴミチェック、廃棄スタート」とか、読み上げながらコンソール上のスイッチを入れていく。機関長(たぶんお腹のあたりにいる)が「今からじゃ間に合いませんぜ、さっきまで寝てたんですから」とか報告をしてくる。それでも落ち着いてパイロットは手順通りに、ひとつずつチェックリストを進めていくのだ。

というわけで、ようやく出力は80%で安定、今からイラスト描きと旅の支度をはじめる。いくつかの重要ではないタスクはパスした。
ハイになって夜更かしをしては本末転倒。だが、再来週の落ち着いた週末を目指して、今はただ手を動かすのみ。

 

アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)

アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)

 
アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF)

アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF)