水割りスポーツドリンクと蒸留水

滅多に買わないスポーツドリンク。ペットボトル入りのものを1本貰って、飲まずに冷蔵庫に放置していた。

そのまま飲めばあっという間に500mLを消費してしまうが、特に水分補給が必要でない夜には、これを水で割ると丁度良い。

100mLの水に80mLのスポーツドリンクを混ぜて氷をひとつ。レモンを絞って完成。これをちびちび飲む。なんとなく塩っぽい味が好きなのだ。

だから何なのだ、という話ではある。
我ながら変な飲み物を開発してしまった。
利点は経済的なことか。味については、本当に好みとしか言いようがない。ただしこの味は、ごくごく沢山飲むには適さない。
夜に少しずつ、例えばこうして日記を書きながら楽しむための味になっている。

 

ところで「酒をスポーツドリンクで割ると酔いやすい」って与太話は大昔からあるけれど、あれは「生理学その他の理解度を試すための嘘話」だと何かの本で読んだ。理系の学生なのにそんな話を信じていたら、周囲から(あるいはゼミの教授から)馬鹿にされる。
そういう、ちょっと意地悪な意味合いがある嘘がいつの間にか都市伝説的なネタに変わった。「ちょっと考えればわかるだろう?」という奴である。

同様に「蒸留水・純水を飲むとお腹をこわす」という話もある。
これは「学んだことを活かせない馬鹿」センサーとして生み出された情報であり、さらに「ふざけ半分で高価な水を無駄遣いさせない為の知恵」であり、そして「研究室にあるものをみだりに飲むな」という安全策だと聞いたことがある。どこか狂言の「附子」に近い、かもしれない。
しかし企業の研究室に勤めていた時は、血液型性格判断と同じくらいには信じられていた。「蒸留水には悪質な病原菌が入っている」と語る古株の社員さんもいた。いわゆる研究員の地位にいる人たちは笑って何も言わない。僕は誰も見ていない時に、こっそり飲んでいたけれど。だって長い実験中に他に水分補給できる場所が無かったから*1

 

 

では寝ます。明日は早い。東京に出張するのです。
午前中の会議に出席するとなると、やや面倒な距離感。ちょっと早起きするだけなのだが、しっかり早寝はしておきたい。

 

 

大塚製薬 ポカリスエット スクイズボトル

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大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーター 900ml

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*1:科学全般の知識がそれなりにある自分だからこそ研究員さんには見逃してもらえていた。何も知らない人が同じことをしたら、きっと透明な薬品をぐいっと飲んでいただろう。