たまねぎうどん

書くことが無い。
だからお昼ごはんについて記録しようと思う。

例によって今日もまた、昼ごはんを食べに帰宅した。昼休みの60分を有効に使うため、昼食は手早く済ませる。
玉葱を使ったうどんを作ってみた。

これは小林カツ代氏の本に載っていたのだったか。
玉葱が出汁になっている、かけうどん。
僕の場合は麺つゆを使うので出汁の件はそれほど重要ではないのだけれど、とはいえ玉葱が主役だと普通の鰹出汁とは違う風味が楽しめるのは確かだ。
別の本では、皮も煮出していた。この皮エキス入りの出汁は、どこかの自然食カフェで口にしたことがある。普通の玉葱風味で、抗酸化云々はどうでもいいです。

薄切りの玉葱は1個ぶん。フライパンに胡麻油をひいて、炒める。最初のうちは動かさないで放置しつつ、冷凍の讃岐うどんを電子レンジに入れたり、お湯を用意しながら火を通していく。
最後には煮るわけだが、それでもしっかり炒めるのがこの料理のポイントかもしれない。とにかく炒め続ける。気が向いたら鰹節も放り込むし、輪切りの鷹の爪も少し入れたい。

きつね色にまではしないが、しっかりと炒めたところでお湯を投入。さらに濃縮めんつゆで味を調えていく。薄めに仕上げて、塩で調整。

冷凍のうどんは、加熱してから熱湯に放ち、適当にかき混ぜてから冷水で洗う。茹でる暇があるのなら、もちろん茹でるほうがいい。もちろん汁に入れて煮てしまっても良い。自分は澄んだ汁が好きなので、出汁では煮込まない。

丼に移して完成。鍋の底に沈んだ玉葱は麺の上に載せる。
薬味は黒胡椒。がりがりと挽くのが良いと思うが、ラーメン用の胡椒で十分だろう。

蛋白質が足りない。
とりあえず牛乳を飲んだ。野菜は冷蔵庫にあったほうれん草のおひたしで済ませた。

 

 

こういう質素な食事は好きだ。
平日、って感じがする。
寂しさというのは趣きなのだなあ、などとぼんやり考えて、準備に13分、食べるのに8分、片付けに10分の昼食を終える。あ、タケノコを使えば良かった。

 

 

実践・料理のへそ! (文春新書)

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