ジャム付き肉団子とアボカド

夕食を自分用にひとりぶん。そういう時はせっかくだからと普段は食べないものを作る。

今日は北欧風の肉団子を作った。
よくIKEAで食べる、あの赤いジャムが添えられたシンプルな肉団子。

 

IKEAの本格スウェーデン料理

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肉団子自体は、冷凍のものを使う。
輸入食材店でものすごく安かった、ぼそぼそしたミートボール。そのまま食べても美味しくはないのだが、こういう料理には合う。

ジャムはアヲハタラズベリージャムを使う。これも冷蔵庫にあったものをそのまま使用。
他には茶色くてしょっぱいソースを。小麦粉を小さじ1杯、バターで炒めて、コンソメスープの欠片と牛乳で伸ばしていく。こんなに少量のルウを作ったのは人生初。なんとなくナツメグを入れてみる。

 

主食というか炭水化物としては、ジャガイモを蒸してみた。
他には菜の花の蕾を温かいサラダにして、人参のマリネを付け合わせに。

これらの料理には合わないが、アボカドの味噌漬けも食べた。
これはこの記事を参考に作ってみた。簡単で、とても美味しい。醤油とアボカドが合うのだから、味噌にだって合うのだ。

www.hotpepper.jp

ねっとりして、漬物というよりも珍味みたいだけれど、しかしやはり野菜っぽい部分が漬物なのだった。面白い。人を招いた時に作っても受ける気がする。

アボカドは冷凍品がなかなか使いやすい。
なにしろ熟れ具合に間違いが無いのが良い。味は間違い無く生のものが優れている。しかし利便性だけ考えると、冷凍品は常備する価値があると思う。

 

荒神 (新潮文庫)

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