マシュマロ・キャンディ

今日も仕事を休み、家で寝込んでいる。
幸い、正午過ぎには体温は平熱へと戻った。咳は少しだけ、それからくしゃみは時々ひどくなる。
幸いといえば、職場のあるフロア全体で風邪とインフルエンザが蔓延していて、なんとなく僕の風邪も「仕方がない」と見做されていると聞いた。そういう事を幸運だと言ってはいけないのだろうが、何しろ同僚さんが電話をかけてきて「ラッキーですよ」と教えてくれたので素直に喜んでおく。

今回の風邪では、一昨日の午前中に仕事を終えた辺りで休もうか頑張ろうかと悩んでいた時に、先輩氏が「風邪程度でオレは休まない。家に帰る、病院に行く、そんな体力があるのなら事務作業くらいはできる」と豪語していて、職場全体の(主に事務作業担当メンバーの)空気が完全に「無理する奴は職場の害悪」となったため、心置きなく早退できたのだった。先輩氏はどうにも事務の女性陣を軽視する発言が多い。というか、自身の職務(営業活動)のプレゼンスを示すために他の部署やグループを堕とす言い方が目立つ。悪い人ではない。ただ、こういう人は悪意無くパワハラブラック企業への道を敷いていく気がする。
というかやはり病気なのに仕事をするなんて間違っているのだ。これは原則であり、誰もが休み、誰もがフォローをする、それが社会というものなのだ。

 

 

さて家にいても暇ではある。
読書はやたらと進んだ。寝ながら読書では、電子書籍は最強である。
さすがに寝るのにも飽きて、先ほどから暖かい室内でWebサイトの閲覧などをしている。

おやつは、以前IKEAで購入したマシュマロ・キャンディ。
ずっとおやつBOXの奥に放置していた。
賞味期限切れではないが、なんだか普通のマシュマロとは触感が違う。グミに近く、しっかり噛まないと食べられない。
商品名マシュマロ・キャンディというのは、マシュマロとは違うのだろうか。マシュマロはキャンディの一種だと理解していたが、本製品については違うものだったら、この違いも宜なるかな、である。
あるいは保管状況による変質か。しかし未開封だった。
海外のお菓子にはよくあることだが、マシュマロだと思って食べた白いふわふわが、もう少しむにっとしていたのだから、やはり戸惑う。

それとこの製品、しっかりゼラチン風味がする。ヨーグルト味も強いが、その奥にゼラチンの味というか匂いというか、本来隠すべき風味が漂っている。
マシュマロ嫌いの友人が言っていた「だってゼラチン臭いでしょう」が、いまようやく理解できた。板ゼラチンを囓ってもここまでは感じない。不思議なお菓子だった。

それにしても困った。
昨日も夕方に平熱になったのに、夜にまた体調を崩した。
マシュマロ(あるいはマシュマロ・キャンディ)を食べている場合ではないかもしれない。