かるかんとちゃんぽんめん

かるかん

博多空港で購入した「かるかん」を、大事に食べている。
買うつもりは無かった。
自分用に1個、ばら売りのものを購入済みだった。

でも旅行会社のクーポン(今回はANAの安いツアー、宿と飛行機だけのセットを使用)で、空港のお店で1000円ぶんの買い物ができると知り、それじゃあと旅の終わりに1箱を買ったのだった。

 

九面屋 かるかん饅頭(白) 8個入り

九面屋 かるかん饅頭(白) 8個入り

 

 

冷蔵して、1つずつ食べる。
電子レンジで注意深く、30秒以上45秒未満の加熱を行う。
包装をつけたまましばらく置き、さらに木皿に載せて室温程度まで冷ます。熱々だと甘味が強すぎる気がするのだ。でも、べちゃっとさせるのは最悪。だからこの工程は気を遣う。

今日食べたものは、小豆餡がほとんど入っていなかった。正常量の1割以下のように見える。
製造上のミスなのだと思う。
でもこれがとても美味しかった。特殊な食感の餅というか、かるかんのかるかんらしさを贅沢に味わうことができたと思う。

 

福岡かわいいお店めぐり

福岡かわいいお店めぐり

 

 

希有な体験だった。
これが黄身2つ入りの鶏卵のようなものだったら、また明日も出会えるかもしれない。つまり製造上の都合で、同じ“餡不足”状態が連続して生じ、そして検査の目を逃れた可能性もあるのだ。

この種の土産菓子のパッケージには「不具合があった場合は現品を添えて送り返してください」と書かれている。もちろん送り返さない。

粗挽きした米と、とろみのあるデンプン質(芋)と砂糖を混ぜて蒸しあげたお菓子は、沖縄やベトナムで出会った記憶がある。ベトナムのものは(当然というべきか)ココナツの香りがした。長さ20cmくらいの長楕円形で、ぽってりとして美味しそうだった。ホテルの朝食ビュッフェで小さく切られたものがあって(余っていた)ついたくさん食べてしまった。今思い出しても、あれは素敵な朝ごはんだったと思う。


かるかん饅頭、探せばあちこちで売っているものなのだが、普段はわざわざ買わない。買えば夢中になるのだから、やはり良いものなのだ。

 

d design travel FUKUOKA

d design travel FUKUOKA

 

 

 

ちゃんぽんめん

無印良品などが入っている規模のスーパーマーケットで「九州フェアー」が開催中。明太子や辛子蓮根はやや高く、高菜漬けは安い。
僕はとりあえずちゃんぽん麺を購入した。スーパーにある「うどん玉」的な安さと包装。名産品店では珍しい品かもしれない。

この麺を活用すべく、夕食はモツ鍋を作った。1人用の鍋で手軽に、手抜き版をぱぱっと作る。
博多で食べたような、こってりした内臓は手に入らない。あれは静岡では、焼肉用として売られている。代用として、豚のそれを湯通しした「モツ」と鶏の砂肝を使ってみた。
キャベツ、牛蒡のささがき、そして内臓たくさんと、ニラ。
にんにくは隠し味程度。めんつゆを薄めて調味し、酒で甘みを補う。

鍋があらかた空いてきたところに、ちゃんぽん麺を入れて食べる。
これは九州旅行中に試せなかった食べ方。
普段、中華麺の類を鍋には入れない。そのせいか、鍋と麺が馴染んだ感じがしない。でも美味しかったので、良しとする。

 

マルタイ 本場の味九州長崎ちゃんぽん麺 5食 420g
 

 

麺は1/2玉だけ使った。残りは明日の朝食で、味噌汁に加える。誰だったか、文学者のエッセイで、ちゃんぽんの麺を豚汁に入れるとよろしい、と書いていて、ふと思い出したのだ。
それに1玉では多すぎる。

 

やまや もつ鍋追加具材 ちゃんぽん麺 150g
 
明星 チャルメラ ちゃんぽん 5食入り

明星 チャルメラ ちゃんぽん 5食入り

 

 

ちゃんぽん麺はあと4つ残っている。これは冷凍してしまう。冷凍可能かどうかは、調べてもわからなかった。数日後に判明するだろう。

お題「今日の出来事」

お題「思い出の味」