旅の支度を再び

明日は出張、というのは先週から把握していた。
東京都で開催されるイベントへ、僕も顔を出す。先輩社員が商談だか打ち合わせだかをするのを横で速記したり、イベントってどんな感じなのかと実地に体験する、一種の研修。
東京の中心部だから、日帰りを予定していた。

 

 

しかし今日になって、「ついでに、翌日は神奈川に寄ろう」となった。
ならば宿泊。ということで、僕も1泊の準備をすることに。

いや、旅の支度はそれほど大変ではない。
洗面用具や常備薬は専用のポーチに入ったままで、チェックすれば準備は終わり。着替えだって、下着類とワイシャツくらいか。
なんにせよ、シンプルなのだ。

困るのが、出張以外のお仕事が滞ること。
出張が外征ならば、僕は内務を主任務としていて、なにしろ新人なので、やることは山ほどある。1日遅れるとそれなりに大変。周囲の人達はもっと大変。そもそも試用期間中の身で、ここまで不規則なあれこれを行うのはちょっと変だと思う。
正直なところ、「何が“ついで”だよ」と思っている。出来たばかりの会社で、色々なところが未整備なまま走っている状況で、僕はそれを体験し、指摘し、修正する役割もある。だから業務報告の「所感」欄に、もう少し丁寧かつ前向きな提案のかたちで、その旨を上司に伝えておいた。
行くからには万全を。何しろお仕事なので。

 

 

そんなわけで、今から準備を済ませる。
今まで遊び道具として活躍していたタブレット電子書籍端末(Kindle paperwhite MANGAモデル)が、俄然、実用性を帯びてきた。とにかく鞄に放り込んでおけば、空いた時間の、あるいは宿の夜の時間を過ごすにはそれで済んでしまう。TVはニュースくらいしか観る習慣が無い自分にとって、ビジネスホテルは読書の場だ。
出張がほとんど無い仕事に就いていた時は「何も外出先で録画した番組や映画を観なくても…」と(ちょびっとだけ)考えたこともあるが、タブレットやパソコンが無ければ、あの何も無い田舎のビジネスホテルでは、やることが無くなる。

 

 


観光旅行ならば夜の散歩も楽しむだろう。しかし疲れているし、翌日だって仕事で、しかも歩き回るための私服は荷物になるから、やはり宿では引きこもる。

今回はそんな夜のためにひと工夫。
Kindle用のチャック付き防水袋(タブレット用のアウトドア用品)と、入浴剤(クナイプ)を持っていく。これで、お風呂に入りながら読書ができる。
夜、居酒屋でだらだら飲み会、なんて状況にならないことを祈る。

お題「旅行に必ず持っていくもの」

今週のお題「今年買ってよかったもの」