コーヒー、スコーン、文庫本と薄い図鑑。

本日もまた、スターバックス・コーヒーに立ち寄った。
今日はチョコレート・スコーンとコーヒーを注文。

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スコーンには酸味のあるドライフルーツのチップが乗っていて、なかなか美味しい。
温めてもらったところ、フォークで食べるのに丁度良い柔らかさとまとまりが生じた。スコーンは店によって固さがまちまちで、ぼろぼろして食べづらいものも多いから、これは有難い。

コーヒーはどういうわけか、ものすごく苦かった。
薬的な苦みというのか。お店で飲むコーヒー、しかもチェーン店のものとしては、ずいぶんと個性的な味わいだったと思う。何かの間違いかもしれない、と思いつつ全部飲んでしまった。

 

 

帰宅前に書店に立ち寄る。
今日はハーブの図鑑を買った。
以前、同じシリーズの「スパイス手帖」を購入して、なかなか良かったので、今回も買ってみたのだ。
ほぼフルカラー、1ページあるいは2ページを使って各種ハーブが紹介されている。食べ方や簡単な育て方も載っているし、日本で暮らしていて手に入る(そして日常生活で活用できる)ハーブは網羅されているから、なかなか便利。
写真が多くて薄く軽く、どの場所で終えても問題無い、という「寝る時に読む本」として最適な書籍だ。
しかも安い。600円と少し。カラー写真付きの食材図鑑としては破格ではないか。

 

以前はコンビニ専売だった気がするが、今日は書店で見つけた。
最近、寝る時に読むのは電子書籍Kindle paperwhiteを使用)ばかりだが、モノクロ画面だと小説ばかりになってしまう。小説は睡眠時間を削るし、やはり電子ペーパーといえど紙ほど雑には扱えない(寝ている間にベッドから落としそう)。というわけで、とりあえずベッドサイドに置いて、ぼんやり読む軽い本として、こういう薄い写真図鑑は有難い。

 

 

  

    

 

 

小説といえば、新刊コーナーに「牡丹色のウエストポーチ」という文庫本が並んでいた。赤川次郎氏の小説はほとんど読んだことがないが、なかなかケッタイなタイトルだと思う。

きっと長期刊行のシリーズ物なのだろう。しかしウエストポーチという単語そのものを、久しぶりに目にした。

 

 

お題「コーヒー」

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