街を自転車で探検中、偶然知り合いに会った。
道を挟んで、おーい久しぶりー、みたいなやりとりをしたのだけれど、その人はセーターの下に着用する襟だけの服飾品(名前を忘れた。シャツの首部分だけのもの。付け襟?)が外に出る状態だった。
お友達も一緒にいたから、それで正解なのかもしれない。かなりお洒落な人だったから、たぶんそういうものなのだろう。
でもなんだか気になる。とはいえわざわざ道を渡って指摘して、というほど親しくもない。ただもやっと気になったまま、今に至る。
さて今日のおやつは、その静岡に行った時に立ち寄った「MARIATHANK」のタルトと紅茶。
「柿とピスタチオのタルト」は、なんとも優しく豊かな味だった(小さいほうは、洋梨とカシスのタルト)。全体にこっくりとして、酸味が少ない果物である柿に良く合う。さくさくしながらとろりとした柿が面白い食感となっていた。
最近、ピスタチオのスイーツが増えて嬉しい限り。流行しているのだろうか。色も味も好き。
ついでに言うと、この本も好き。