モザイクタイルミュージアムと周辺地域散策

今日は短く。
友人夫妻と岐阜までの日帰り旅をしてきた。
主な目的地は多治見モザイクタイルミュージアム。小規模ながら、よくぞここまで、と思わせる工夫とセンスの施設。楽しかった。

 

 

 

それから多治見の市街地散策もした。


かつて栄えた街の名残りと、今もきちんと暮らしている堅実さが見ていて伝わる、素敵な街。いくらでも探検できそう。

市街はもとより、多治見の郊外というのか車での移動中も、なんだかとても落ち着いた雰囲気があって、今時珍しい。あらゆる規模の窯業が散在していて、それだけでちょっと風景が変わってくる。煙突や半製品や材料のコンテナなど。
それだけでなく、幹線道路や交通量のそこそこある道でも、今の田舎には当たり前の「チェーン店と派手な看板」が少ないのだ。僕達が通った道がたまたまそういう店が少ない可能性も大なのだが、それにしても目に優しい街だった。

詳しくは後日書きたい。
今日は寝る。
全然、疲れてはいない。
ただ、帰りに浜松市に立ち寄り、名店「福みつ」で餃子をたっぷり食べてきたのだ。定食の「中」で、15個もお皿に乗っている。野菜の多い食べやすい餃子で、ぱくぱく食べ進むことはできたが、さすがに満腹。だから、もう何かを頑張る気力が無い。

しかし眠くもならないのが困ったところ。
でも、とにかく美味しかった。実は浜松で名物の餃子を食べたのは初めて。これがスタンダードな浜松餃子かどうか、はよくわからないけれど、食べることができたことはとにかく嬉しい。

というわけで、おやすみなさい。
お土産にタイルを買ってしまった。活用法は、後日の課題とする。

 

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