ペルー料理「FIESTA GARCIA」

帰省した友人と、静岡市のペルー料理店「FIESTA GARCIA」に行き、夜のお酒とごはんを存分に楽しんできた。
といっても僕はお酒が苦手だから、飲んだのは友人だけ。そしてこのお店はバーなので、興味があっても僕ひとりでは行けない。
地元の友人知人もお酒を飲まない人ばかり、あるいは僕とそういう店に行く間柄ではない事もあって、なかなか行けない憧れ(?)のお店だった。

場所はここ。

静岡の映画館(東宝会館)の近くにある横丁の中。ハンバーグの名店「スパーゴ」から1分。

https://www.instagram.com/p/BYLWWV2nyEg/

 

結論を書くと、ものすごーく美味しかった。
サラダからチーズから肉料理まで色々と注文した(バーにしてはよく食べる客だっただろう…)が、どれも“口に合う”という表現がぴったり来る味だったのだ。

写真の料理は、ロモサルダート。タマネギと牛肉とトマトと、それからフライドポテトが炒め合わせてある。ご飯も添えてある。

スパイスとハーブたっぷり、あるいは辛さが非日常、といった外国料理の「特徴」は無くて、実に優しい、どこか馴染みがある美味しさ。
でも醤油や味噌や出汁の、つまり日本やアジアの味とも違う。友人と「美味いが不思議」という意見で一致した。
類型があるような無いような、でもとにかく美味しいのです。

それから、それぞれの食材が美味しくて面白い。白いトウモロコシのむにっとした食感や、チーズのしこしこした歯触りと塩気のあるミルク味。

そう、この店のチーズは、地元静岡市で(店主とご兄弟が)工場を建てて、作っている品なのだった。
チーズそのものは、マルシェ的なイベントで食べたことがあって、大好物。チーズ工場は「JF食品」という。出会えれば買うし、買えれば嬉しい、そういう日常の小さな幸せの品だ。
それがもちろんこの店では、食べることができる。
生のまま、あるいは焼いたものがメニューには載っていた。僕が食べたのは、焼いたチーズで、黄色い唐辛子のソースや柚子胡椒がとても合う。ああ、お酒が飲めたらきっと素晴らしい組み合わせなのだろうなあ、と自分の体質を呪う。いや、酒飲みでなくても、これは食べる価値がある品だ。
いわゆるフレッシュチーズなのだろうか。癖が無くて、ミルクの旨味が凝縮された、ほんわりした味。小売りしているお店もあるので、興味がある静岡在住者は買うといいです。

garcia-shizuoka.owst.jp

お腹いっぱいで、今は眠い。
さきほど友人を送り届けて、今からお風呂に入るところ。

しかし暑い日だった。
家族はあまりの暑さに、静岡県を脱出して避暑に行ってしまった。ネットで「キャンセルされたので特別セールの宿泊プラン」を探しだし、友人を誘い、何人かで山梨県の涼しい場所に旅立っていった。だから今夜は家がとても静か。いいですね、避暑。僕も避暑したい。