白桃のかき氷とレーズンサンド

免許の更新に、運転免許センターに行った。
講習そのものは30分、でも手続きその他で1時間近くかかってしまった。
免許センターや自動車免許に関わる人達というのは、教習所から警官まで、どこか世間からずれている気がする。村上春樹は自動車免許取得(というか教習所を)現代の徴兵制、つまり理不尽を体験する場所と書いていたが、確かにそういう部分はある。
嫌な書き方になるが、尊敬されないという点で、現代の賤業なのかもしれない。
少なくとも免許センターの中は、世間とは少し違う価値観とルールがまかり通っている。昔ほど威張り散らすことは無いのだけれど、役所や行政とそのOBが醸し出す嫌な感じは、大昔から変わらない。

 

中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク

中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク

 

 

 

 

せっかく静岡にまで来たのだから、と帰りに街に寄った。
とはいえ雨。自転車での散策は断念。

https://www.instagram.com/p/BX0FADMnJAN/

浅間通りの「bikini」でかき氷を食べる。

午前中のちいさな贅沢。
白桃のかき氷は、果物そのままよりも“白桃感”が際だっていて凄い。さすがお菓子屋さん。
量がむやみに多くないのも嬉しい。素っ気ない見た目だが、かき氷好きならば特別な何かを見出せると思う。

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お土産にはレーズンサンドを買った。
大きなクッキーにラムレーズンとクリームが挟まっている。
帰宅して、コーヒーを淹れて楽しむ。これも実に美味しかった。

 

 


 

連日の奮闘の結果、ようやく部屋が片付いてきた。

処分する本はまとめた。いらない棚は倉庫に移した。
今はまだ、レザークラフトや金属加工や、それから旅の支度といった“仕掛品”が多いから、完全な整理整頓とはいかない。しかし先日までの混沌が、ようやく収束方向に動き始めたことは寿ぎたい。
油断禁物。しかし、たぶん(部屋の片付けに関しては)きっと上手くいく。

 

狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方

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終戦の日ということで読み返す。
面白い本。ちまちまっとした手書きイラストで描かれる戦時下の日本。そういう視点で見たことはなかったー、という発見が素晴らしい。金属供出といった有名なものから、戦争中に奨励された野菜作りでは何を作っていたのか、まで。暮しの手帖社の「戦時中の暮らしの記録」をライトにした感じ。

迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報

 

迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報

迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報

 

 

戦争中の暮しの記録―保存版

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