機内食とバインミー、井伊直虎。

遅く起きた朝のごはんを、冷蔵庫にあるもので済ませた。
ロールパン、これは友達の娘さんが作ったものをいただいた。
家族が何かの会合で貰ってきたお弁当から、ハンバーグとスパゲティ、人参のグラッセを取り出す。アルミカップに入ったグラタンも食べることにした。
ハムというかサラミというか、海外土産の薄い加工肉も開ける。
自分で作ったのはキュウリと人参のサラダ。レモンの薄切りを混ぜて、塩とオイルとパセリをまぶして出来上がり。
最後にメロンを切った。

洗い物が面倒だから、一人暮らしの時に愛用していた仕切り付きのプレートを使った。

なんだか既視感がある、と食べながら思う。
ああこれは機内食だ、と気付いた。

プレートやアルミカップもそうだが、ロールパンとスパゲティという組み合わせが機内食っぽさを醸し出している。
ロールパンが手作りなので、スーパーマーケットで売っているものとは微妙に外見が違うあたりも、それっぽい。
全体にべたっとしたものが多く、ちょっと節操の無い組み合わせもまた機内食じみている。
食後の薄い味のメロン2切れもまた、機内食だ。

というわけで、朝からちょっとした非日常を過ごしてしまった。
そして多くの機内食と同じく、妙な満腹感が続く。
しかしどうして航空会社は、パンとパスタとか、ご飯と蕎麦とか、炭水化物を2種類以上盛り合わせるのか。高い席だと違うのだろうか。

世界の機内食 (イカロス・ムック)

先日、本屋で見かけたこの本を買ってみようと思う。
僕は機内食の経験があまり無いので、せめて写真で楽しみたい。
子供の頃は憧れだった。今はそれほどでもない。

 

世界の機内食 (イカロス・ムック)

世界の機内食 (イカロス・ムック)

 
空飛ぶビーフ はばたくチキン 海外旅行と機内食

空飛ぶビーフ はばたくチキン 海外旅行と機内食

 

 

 

 

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昼食は、焼津市ベトナム料理店「Vina Cafe ・Dalat/ビーナ カフェ ダラット」でバインミーを食べた。

今日は「レバーパテと香草」のバインミーのランチセット。フライドポテトとスープが付いてくる。
レバーパテがきちんとレバー味で素晴らしい。レバーが苦手な人だと気になるかもしれないけれど、だからこそたっぷりの香草が調和する。選んで良かった。
食後に飲んだベトナムコーヒー(甘くないもの)も、やはり美味しかった。豆が売られていたので購入。淹れる道具は、倉庫を探せば出てくると思う。お店の人は普通のドリップで良いと言っていたけれど。

 

 

さて、先ほどまで、浜松市の知人宅にいた。
ちょうど大河ドラマ「直虎」の舞台の土地ということもあり、子供の多くが井伊直虎にちなんだ自由研究を夏休みの宿題として手がけている、とのこと。しかし井伊直虎、たいして歴史的には活躍していない人だ。つまり、堤防や寺を作ったり戦で功績を立てたり、といった足跡がまるで無い領主だったのだ。
だからこそドラマは自由に描けるわけだが、自由研究としては似たり寄ったりになってしまう。

友人の子供は、そこで視点を変えて、「大河ドラマが地元に与えた影響」を調べることにした、という。
これはなかなか素晴らしい研究だと思う。
記念館(そう、大河ドラマが始まるとPR用の記念館が建つのだ)や捨て看板、お土産菓子やゆるキャラ、イベント、そういうものを列挙して、昨年までとの違いを明確にする。
小学生だから経済効果なんてわからない。地域振興だって、ぴんとこないだろう。
でも、自分でこのテーマを見つけた子だから、何かしらの結論にたどり着けるのではないか。
斜に構えるでもなく、郷土の歴史と、今の街のかたちと、そこに関わる人達(自身も含めて)を見出そうとする。良い研究になると期待してしまう。

 

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