お食事ハーベスト

東ハト ハーベスト はちみつバター 8包(100g)×12袋

職場で貰って食べずに持って帰ってきた「東ハト ハーベスト」のココナツ味を、先ほど開封した。
どういうわけか、数枚だけほとんど味付けがされていない。砂糖の粒も、ココナッツフレークも無い。こうなると、生地に練り込まれているというココナッツもほとんど感じられないので、まるで焼いた「薄焼きパン」である。

 

この「薄焼きパン」というのは、実在していて食べたことがある品ではない。児童文学か何かで出てきた異国の食べ物。「コインよりはいくぶん大きく、きわめて薄いパン」だったか。チーズやラードを塗って食べていた、と記憶しているが、残念ながら書名は忘れた。

とにかくそういう、お話のなかの食べ物を、東ハトが準備してくれるとは、人生は予想外の連続である。
真面目に考えれば品質トラブルなのかもしれないけれど、そもそもきちんと作られた部分ですら、ココナツ味がたいして感じられなかったから、別に気にならない。

 

 

というか、東ハトはこの、味のついていない、お菓子ではないハーベストを売るべきだ。
食事は少なくていい、特に主食は最低限でかまわない、といった状況で、良い選択肢となる。以前、夕食は基本的にプレーンクラッカー(と、たっぷりの料理)という食生活をしている友人がいて、でもクラッカーは飽きると言っていた。プレーンクラッカーが“味も素っ気も無い”ものの端にあるとしたら、それよりはもう少しだけリッチというか、「ナビスコのリッツ」寄りに位置する食材になる、と思うのだが。

 しいて言えば「ルヴァン クラシカル」が最も近いか。
とにかく、地味な味わいで、かつ軽い食べ物として有用ではないだろうか。

 

ヤマザキビスケット  ルヴァンS  39枚×10箱
 

 

 

 

 

…ここまで書いたところで、コーヒーを机にこぼした。
後に残るような汚れや機械故障は無かったものの、掃除と片付けを終わらせたあとに、日記を続ける元気が失せてしまった。
というわけで、今日はこれでおしまい。
全体として平和かつ多忙。とびきり素敵な思いつきがあったのだが、忘れてしまった。でもまあ、きっと大丈夫。

お風呂に入って寝ます。お休みなさい。