月曜日にプレミアムフライデー到来

プレミアムフライデー*1、という制度が始まってから今に至るも、それを満喫したことが無かった。会社でもPRポスターが貼られ、「推奨」されてはいたものの、仕事の量や質は変わらず、そもそも時給で働いているスタッフにとってはプレミアムどころの話ではないので、「できれば」程度の方針では無視するしか無いのだった。

それが、今日になっていきなり「半期に1回は必須!管理職はもっと積極的に!でも任意!」と言われてしまった。前述の通り「推奨」としていたら、事業所内のほとんどの部署で「遂行率1%以下」だったそうだ。それで、上司とその上司が呼び出されて、怒られてきた。その場で方針を立てよ、と言われたとのこと。

というわけで代替に今日の夕方は、早く帰ることに。
金曜日は定時退社推奨日だが、僕達の仕事は基本的に午後になってからが本番。計画的に進めればなんとかなる、というよりも、そういう計画を組んだ時点で効率が激減するので、できることならば「金曜日の夕方に帰るように仕事を進める」なんて事は避けたい。
そして今日は、様々な会合や会議がある日で、今日ならば3時に帰るプランも可能だった。

だから形としては、「先週の金曜日に取得するはずだったプレミアムフライデーを、今日に繰り越して取得する」という形になる。

なんとも馬鹿みたいな組織と仕組みである。
思わずそのソビエトロシア的な(あるいは北朝鮮民共和国的な)形式主義と唐突な「任意の取り組み参加」についての“意見”をメールにて上司に送信してから(ccに様々な関係者を加えることも忘れない)、早い帰宅をした。

 

ロシアのジョーク集―アネクドートの世界 (ユーラシア選書)

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しかしこれ、実質的に「1時間と少しの早退」である。
いきなりそんな話になっても、できることが少ない。映画だって時間が合わないし、早退して散在するのも馬鹿らしい。
書店と図書館に行き、ガソリンを入れ、夕食の食材を少し買って帰宅するに留めた。
早く帰れて良かった、と実感したのは帰路の渋滞が無かったことくらいか。
同僚達は「銀行に行く。自動車税を払う」と言っていたが、僕は今のところ現金はそれなりに持っているし、自動車税はネット経由で納付したので(手数料よりも、カード払いのポイントがわずかに上回ったし、手続きも実に簡単だった)、そういう地味なメリットもほとんど無かった。

帰宅してから、少し昼寝をした。
ここ数日、なんだか頭がぼうっとする時があったが、少し寝ただけでずいぶん楽になった。これで、夜もしっかり眠れば、たぶんもっと良くなる。せいぜいこれが、「良かったこと」だろう。

 

そんなわけで、今日はプレミアムなマンデー。
昼寝ができた。
それだけ。
今から読書をします。

 

エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦

エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦

 

 

 

 

 

*1:愛すべき我が職場では、既にPFと略されている。略称の次は意義の消失と形骸化、と予想される。