仕事帰りに映画を観てラーメンを食べる

自分としては本当に久しぶりの行動パターン、仕事帰りに街に行き、映画を観て、帰りにラーメンを食べる、という行為を楽しんできた。



映画は「夜は短し歩けよ乙女」を観た。
本当に素敵な作品で、今も思い出してはふわっとした気持ちになっている。原作小説を初めて読んだ時の不思議なドライブ感と面白さが映像になっているのだから驚く。あの小説を読んだ後に行った京都は格別だった。今もまた行きたい気持ちがむくむくとわき上がっている。

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そろそろ上映終了の映画館も多いが、これは多くの人に薦めたい作品。星野源好きにも是非。

 

ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)

ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)

 

 

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ラーメンは、ほぼなりゆき。

映画の余韻で夜の街を歩くも、なにしろ酒が飲めないので食事にありつけない。映画館の近くには「おでん横丁」があって、そこでは酒無しでもおでんを食べさせてくれるのだが(しかし基本的に酒飲みの店)、今日はどこも満席だった。さすが金曜日。

そうだ知人から教えてもらったお店に行こう、と登録しておいたラーメン店をMapに表示したところ、車で数十分かかる場所だった。
まあ空腹だったし、いつかは行くべき店だったので、不満は無い。
ラーメンはとても量が多かった。
野菜を大盛りにできる、というので頼んだところ、山盛り状態になってしまった。ほぼモヤシだから平気だが、しかし8時過ぎに不摂生をしてしまった。

今はとても眠い。
満腹感は、ようやく薄れてきた。でもやはり食べ過ぎだろう。
折角だから、本棚から「夜は短し歩けよ乙女」を引っ張り出して読もうと思っている。もう1年に1回も読まない本なのだが、やはり蔵書というのは大切であり、読む読まないは別として手元に置きたい本は確実に存在する。

とにかく寝ます。
歯は磨いた。
髪もそろそろ乾く。
外ではアマガエルが鳴いている。
おやすみなさい。

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 
映画「夜は短し歩けよ乙女」日めくり

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夜は短し歩けよ乙女 (角川つばさ文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川つばさ文庫)

 

 

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