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ココナッツ・ナンとカレーと鞄作り

天気の良い春の週末。
志太地区の西端、大井川の河川敷を走ってきた。自転車で。
河川敷には延々と河口から続くランニングコースがある。交差点も横断歩道も無く続く数十キロ。たぶん本来はランナー専用なのだが、隅のほうや側道ならば自転車も走っている。一度走ってみたいと思っていたので、少しSTRIDAで試してみた。
小径車には勿体ない整った道。でも、とても気持ちが良いコースだった。平和に、ただ延々と自転車を漕ぐ時間というのは、実はとても貴重かつ希有。街の探検とは違う楽しみ方ができた。

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そしてお昼はカレー。
島田市役所の近くにある「デリー」のカレーを食べた。
挽肉のカレーとタンドリーチキンのセット、そしてナンはココナッツ・ナンに変えてもらった(セット価格に150円の追加)。

ココナッツ・ナンはカレーに合わせるものなのか、実はよくわからない。「おはぎに豚汁」みたいな組み合わせだったら恥ずかしいなあ、と思ったが、メニューに選択肢としてあるのだから大丈夫だろう、と判断。店員さんも特に変な顔はしなかったし。
しかしメニューには「チョコレート・ナン」もあったから、油断できない。いや、インドではチョコレートとナンとカレーがベストマッチとされているのかもしれないけれど。

そのココナッツ・ナンは、しっかり甘く、なぜかピンク色のココナッツ・フレークがたっぷり挟まって焼いてある。甘いものを着色するのはインドっぽいと思う。
しかして味は、というときちんと美味しい。辛めの挽肉カレーに素晴らしく合うのだ。チーズ・ナンも良いけれども、これはまた別の美味しさ。甘辛味が好きな日本人向けかもしれない。

ちなみに写真は消えた。謎の灰色画像だけがカメラに残っていて、スマートフォンに転送したら、アルバムアプリが強制終了する謎かつ悪質な灰色画像となってしまった。大きな丸いナンにピンク色のペーストがついているものを想像して欲しい。

ところでこういうインド料理屋さん(インド・カレー屋さんというべきか)は街のあちこちにある。市街地にも多いし、最近は郊外の県道や国道沿いに安いお店も増えた。
そろそろどこかのお店で、正しいカレーとナンの食べ方講座を開いて欲しい。平日のランチタイムが終わった後とか、ちょっと空いている時がいい。インド的に恥ずかしくない食べ方とマナーを教えて欲しいのだ。
右手で、素手で食べるのは、みんな知っている。その手さばきや、ちょっとしたコツ、やってはいけない事、やると格好悪い事、そういう細々したものを実地で学びたい。
いや、YouTubeあたりを探せばそれくらいの情報は知ることができそうなのだが、こういうものはライブ感が大切。それに、映画館で見逃した作品はレンタルできても延々と観ない、みたいなやつで、YouTubeにあるだろう、調べればわかるだろうと思ってもなかなか行に移せないものなのだ。
お店に告知があったら、予約して、参加する。
どんな風に食べるのが最適なのか、ナンをちぎる時には、ほんのりとした不安を抱えているので。切実ではないが、しかしどうせなら恥ずかしくない食べ方をしたい、というのも料理を楽しむ際の想いではある。

 

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理

 

 

 

ところで今日は、それ以外は昼寝とか読書とか、かなり「怠惰」な時間の過ごし方をした。
そしてとうとう、鞄作りを開始した。


今日はメイン構造となるパーツを1つ制作。概ね上手くできそうで、このパーツの具合で本設計に移ることができる。
なにしろ一般的な革かばんの作り方を学ばずに始めた工作。本番用の主要パーツが同時に技術立証サンプル、その出来具合で全体の設計が決まってくる、という無茶苦茶な手順で進めるしかない。
しかし目論見通りに出来て良かった。ネットの情報と、他素材の知見と、手のひらサイズの試作モデルでの検証で、きちんと作れてしまうのだから、革というのは本当に工作向きである。
今回のテーマは「ぶきっちょさんでも簡単!縫わずに作るヌメ革かばん」である。どこまで「縫う」作業を減らせるか、を追求していく。縫うのは嫌いではないけれど、時間がかかる。平日にぱぱっと形出来れば、趣味として申し分無い。
こつこつ進めるのは、また別の趣味が担うのだ、僕の場合。

 

大人のレザークラフト2 紳士の革小物 (Professional Series)

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